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滞在時間は5時間!体調をくずし、さみしくなったのも重なって、
そのまま飛行機で帰ってきてしまいました。
・・・みらんのママさん(2009/10/13)

やじまるさんへ

みらんのママです。バリから帰ってきましたので報告します。
実は、情けない経験をしてしまったので、HPにはアップしないでもらいたいのです。それから、今回の経験を聞いてくれるのは、やじまるさんしかいないので、以下のメールが長くなりますが、お暇なときに、読んでくださいね。

結論から言いますと、バリに着いたそうそう、体調をくずし、さみしくなったのも重なって、そのまま飛行機で帰ってきてしまいました。滞在時間は5時間ほどでした。

いやー、今回のバリ行きは無謀でした。これほど自分がバカだということにも気がつがず、本当に私は愚かです。
でも、行ってよかったと思うんですよ。一応のところ、「バリに行きたい病」はおちつきました。平穏な日常生活がおくれそうです。

今回は、私にとって、嫌なことが重なりました。
1.出発の1週間前にバリで日本人女性が殺害されたこと。
2.出発前日、台風がきて飛行機が飛ばなかったこと。
3.ガルーダの飛行機の中で、到着間近になっても、トイレから出てこない人がいて、機内が大騒ぎ(変な空気に包まれた)こと。
4.頼んでいた車のチャーター2人(運転手&ガイド)が、1人しかいなかったこと。(バリではその日お祭りがあったらしい。)
5.到着した夜、頭痛、吐き気、悪寒がしたこと。

それで、1泊の予定で取っていた(私にとっては高級)ヴィラには泊まらず、ガルーダの帰りのビジネスクラスを捨てて、その夜に日本に向けて出発するJALの片道航空券(激高)を購入し、帰ってきたわけです。

あまり多くの人が体験できないことをしました。
もう一度言いますが、でも行ってよかったです。
次は、家族と一緒に行くことにします。

今回の旅は、現地で数時間しか街にいることができませんでしたが、母になった目でいろんなものを確かめることができ、よかったです。
今度、家族と一緒なら、宿泊はクタ・レギャンの繁華街は避けようと思いましたし、繁華街には滞在中に1回行くぐらいでいいかなーと思いました。クロボカンやサヌ-ルなどでゆっくりしようと思いました。
繁華街は、以前は感じませんでしたが、常に渋滞しているため、空気が悪かったです。それに衛生面でよくないような気がしました。

それから、入国審査で、またも長い時間並びましたので、VIP入国の制度が再開されたら、バリ行きを考えようと思います。今回も1時間半ほど並びました。前回は、夫は、3時間並びました。娘を連れて、長い列に並ぶのは、私には苦痛です。

バリの街でしたことと言えば、1時間マッサージ(550円)して、ナシチャンプル(150円)を注文したことぐらいです。注文しましたが、体調が悪く、やはり食べれませんでしたが。

帰りのJALですが、びっくりするくらい高額でした。16万円でした。
築30年のマンションに暮らす我が家にはかなりの痛手でしたが、さみしさのあまりJALに飛び乗りました。
はじめてデンパサールからJALに乗ったのですが、JALはガルーダにくらべて安心感がありましたよ。先ほども申しましたが、ガルーダの機内で、トイレから人が出てこなくなって、キャビンアテンダントがトイレの戸をたたいたり、大きな声でどなったり、一時、変な空気に包まれました。にもかかわらず、パイロットは、着 陸してしまいました。着陸する直前にトイレのドアをこじ開けましたが、シートベルトはできない状態だったと思います。おそるべしガルーダ。
ハイジャックじゃなくてよかったですが、中にいた人はやくざ風のおじさんでした。中で麻薬でもしていたのでしょうか?泥酔って感じでもなかったのですが。
行きのガルーダは週末にもかかわらず空席が目立ちました。帰りのJALは金曜日なのに満席でしたよ。この差ってなんなんでしょうか。
やじまるさんは、いつもどこの航空会社を使っていますか?

日本に到着して夫に電話しましたが、前日泥酔していた夫は、なぜ私が帰ってきたのかわからないでいました。
また、空港で私にあった娘は、人見知りをして、私に抱かれるのをしばらくの間、嫌がっていました。350日もずーっと一緒にいるのに、1日で忘れるのだなーと思いましたよ。それに、私がいなくても、全然、探す様子もなく、元気で、良い子だったのだそうです。
ちょっとさみしいですが、でも、私がいなくても大丈夫なのを聞いて、今後の気分的には楽です。今までは、私がいないとこの子はだめなのよーとすべてかんばってきましたが、私の時間を見つけて、少しは休もうと思いました。

そして、今回、帰りのJALの分は無駄遣いをしたので、少しの間は、静かに日本にいようと思ったのと、夫にはやさしくしてあげたいと思います。

ひとまず、報告です。
やじまるさん、何か質問はありますか?
お返事楽しみにしています。

みらんのママ

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、改行させていただきましたことをご了承下さい。

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子連れでもバリ島は楽しめる!むしろ、子連れだからこそバリ島は楽しめる!!
それは間違いないとおもいます。
・・・のんさまさん(2009/08/3)

やじまるさん、こんにちわ!先週無事帰国いたしました、のんさまです。
旅行前に色々相談にのっていただき感謝しております。旅行の感想、体験談を報告したいとおもいます。

4泊6日の日程でしたが、天気が悪かったのは到着初日だけで、あとは乾季らしくカラッとした晴天に恵まれました。宿泊場所がジンバランのイカンバカールの目の前でしたので、基本は部屋のプールで子供達と遊び、ときたま海に遊びに行くの繰り返しでした(笑)小さい子供が3人で、やはり炎天下の移動は体力的に厳しいとの判断をしました。

すばらしい判断です。子供にとっては、これがいちばんラクなんですよね。でも、初めてのバリ島旅行では、なかなかこういう決断はできないものです。だって、せっかくバリ島に来たんだから。そういう気持ちも、もちろんわかりますものね。<管理人やじまる>

 

 


1日はクルーズに行く予定でしたが、一番下の娘が8ヶ月で、何しろ砂を食べまくるため「これじゃあ行っても疲れるだけだな〜」と思い、取りやめました。

しかーし!

それでも、日本では見れない空の青さ(まさに突き抜ける青さ!!)に感動し、毎日、波打ち際をブラブラしてるだけでも楽しいのなんのって・・・・・「来て良かったー!!バリ最高ー!!」と妻と毎晩、楽しい話ばかりしてました(笑)こういう所にくると、不思議と夫婦喧嘩もしないもんです(爆)

そうそう。でも、我が家の場合、10日もいると小さな喧嘩は多少復活します。(^_^;A <管理人やじまる>

 


宿泊したビラのスタッフ(警備の方も含めて)が凄く良い人ばかりで、そういった面にも恵まれました。
食事はというと、ビラから10分ほど歩いたところにローカルスーパーがあったので、昼食はそこに色々と買いに行って済ませました。現地のカップラーメン(ミーゴレン)や、マンゴスチン(かなり不恰好ですが)が、なかなか美味しく、子供達のお気に入りでした。

結局、帰国日にもカップミーゴレンをいくつか購入してしまうはめに!

うちは袋麺なんです。それと、サンバル。
どちらもなくなっちゃったなぁ。(T_T) 
<管理人やじまる>

 


手作りのお菓子も取り扱ってたので、色々買いましたが、正直「これは喰えん!!」というものも、いくつかありました。いまだに「あの菓子は不味かったよな〜。いったい全体、原料はなんだったんだろう?いや〜、不味かった」っと話にでてきます。いままで旅行先でスーパーに行くことはあまり無かったのですが、今回は毎日通い、バリ島での新たな楽しみ方を知りました!こういうのも、良い思い出になりますので、これから行かれる方は是非!スーパーマーケットに立ち寄ることをお薦めします。

ヴィラとスーパーはベストマッチ!! スーパーで買い込んで高級ホテルに泊まるのはやめましょうね。ヾ(´Д`;)  <管理人やじまる>

 

あと、行くまで知らなかったのですが、イカンバカールは日中にインドネシア料理をやってます。
そこで食べたシーフードナシゴレンとサテが絶品でしたよ!熱々で出てきますし、パラソルの下でココナッツジュースを飲みながら、海をぼーっと見ながら食べるのもバリ島ならではの過ごし方ではないでしょうか?
イカンバカールは夜もいいですが、個人的には日中の方が南国っぽくて好きです。

夕飯は基本的にデリバリーを頼んでましたが、1日ぐらいはお洒落な所に行ってみよう!となり、ブンブ・バリに出かけました。コースで大人2名分を頼みましたが、量が多くて食べ切れませんでした(涙)
イカンバカールでもいえることですが、一気に頼むと日本人の胃袋では食べきれないことが多いです。
傍の欧米人カップルは凄い食べてましたが・・・・やはり、少しずつ食べて追加で注文をするのがベストだと改めて感じました。

我が家も小食(?)なので、結構ツライです。いろいろ食べたいんですけどね。オージーやヨーロピアンもそうですが、バリ人も実はごはんをたくさん食べるんですよ。(^_^;A <管理人やじまる>


 

今回の旅行で思ったことは、小さい家族連れでバリに旅行するのは凄く楽しいと言う事です。
ホテルの中は基本的に安全(ランクにもよるのでしょうが)だと思いますし、5歳の娘は家族皆が買い出しに行ってるのに、警備の人と楽しく留守番してました(笑) はじめは「英語人(エイゴジン)恐い・・・」って言ってたくせに、最後は「英語人楽しい!!テリマカシー!テリマカシー!」を連呼するぐらいになってました。

私的に思う、子連れでもバリ島を満喫できる条件としては、
(1)乾季に行くこと(雨だと子供はグズグズになります)
(2)プール付ビラに滞在(せっかくのバリですから!ビルディングは他でも泊まれます)
(3)空港に近い(特に日本航空利用ですと、到着が22時で帰国が24時ですから車での移動は短いに越したことはないです)
最低でも、この三つは抑えておいたほうが、子連れは旅行を楽しめるかと思いました。

追伸・・・やじまるさん、うまくまとめられずにすみません。一ついえることは、子連れでもバリ島は楽しめる!むしろ、子連れだからこそバリ島は楽しめる!!それは間違いないとおもいます。

のんさまさん、お帰りなさい。滞在記送ってくださってありがとうございます。とても有意義なバカンスを送られたようですね。のんさまさんの滞在記を読ませていただいて、とてもすてきな家族旅行だったことが伝わってきました。のんさまさんご家族はかなり旅なれていらっしゃるのでしょうね。4泊5日のご旅行と伺ってましたけど、とてもリラックスした精神的にリッチなバカンスを送られたことがわかります。短期間のご旅行ですと、あっちこっちと行きたくなっちゃて、ついつい忙しい旅になってしまいがちです。「英語人(エイゴジン)恐い・・・」ってかわいいですねぇ。それにしても、よく一人でお留守番できましたね。バリ島の人たちは子供好きな人が多いので、「子連れだからこそバリ島は楽しめる!!」のんさまさんがおっしゃるように私もそれは間違いないと実感しています。ぜひまたバリ島旅行をご家族で楽しんでくださいね。ばんじゃーるバリにも遊びにきてくださいね。ありがとうございました。<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、改行させていただきましたことをご了承下さい。

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姉の結婚式に出席するためバリ島へ。
新型インフルエンザの流行もあり
周囲からはいろいろと意見がありましたが、
2カ月半の息子を置いていくこともできず、旅行を決行しました。
・・・りゃんこさん(2009/06/25)

こんばんは、先日メールで相談させていただいたりゃんこです。
遅くなりましたが、15日に無事バリから帰国しました。
いろいろと心配事はありましたが、何事もなくかえってまいりました。
ありがとうございました。
簡単ですが、体験記です↓↓↓

姉の結婚式に出席するため、3歳目前の娘と2か月半の息子を連れてバリに行くことになりました。新型インフルエンザの流行もあって、周囲からはいろいろと意見がありましたが、子供(特に息子)を置いていくこともできず、旅行を決行しました。やっぱり一番の心配の種は、インドネシアという国。気候や衛生面で不安はつきませんでしたが、元JALの客室乗務員をしていた義姉とやじまるさんのアドバイスをもとに出発しました。

行きの飛行機、心配なのは、息子よりむしろ娘の方でした。かなりの臆病者だったので、飛行機のエンジン音などにびびって泣きだしてしまったらと思い、本当にギリギリの時間まで待って飛行機に乗りました。ところが、持っていった大好きなプリキュアの本とかに夢中になり、全然大丈夫でした。機内食を食べ終わったところで、無事お昼寝に突入。旦那が別の席に移ったおかげで、横に寝せることもでき、とっても快適そうでした。息子は元々抱っこしていればそんなに泣かない子だったので、こちらも無事OKでした。当日は夕方に到着したので、ホテルでルームサービスをとり、そのまま寝ました。

何か夢中になれるものがあると、長時間のフライトも案外平気なんですよね。横に寝かせられたのはラッキーです。それができるかできないかでは大違い。ビジネスクラスのシートは広いんですけど、小さい子供にはかえって横になりづらいし、ママから離れちゃった感じがするらしくて、結局ママ抱っこ。大きなシートはずっと空いたままになっちゃった経験があります。<管理人やじまる>

2日目、泊まったインターコンチネンタルのビーチで遊び、プールサイドのレストランでランチをし、子供らを旦那に預けホテルのスパに行きました。さすがに外に出ることができなかったので、この日も一日ホテル内にいました。夕食はホテルのレストランに行こうと思っていましたが、娘が夕方からマジ寝してしまったので、またまたルームサービスで・・・

我が家もルームサービスは、結構お世話になりました。我々としては少ない日数、いろんなレストランに行きたいんですけどね。<管理人やじまる>

3日目、姉の結婚式。
かーなーり暑かったけど、景色もよく楽しかった。少し胃が重くなりつつあったので、夕食はホテル内の日本料理屋でうどんを食べました。うどん3人前と餃子で6,000円超(泣)

マグロ寿司より納豆巻きの方が高価なバリ島。入手しづらい食材の料理は確かに高いんですけど、うどんと餃子がそんなに高いなんて...(^_^;A <管理人やじまる>

4日目、本来は15:00ホテルチェックアウトで、夜中の1:00のフライトなんだけど、さすがに部屋がなく10時間近く子供を連れて外にいるのはきつかったので、出発までのレイトチェックアウトをお願いしました。
娘にどうしても民族衣装を着せたかったので、息子と旦那はお留守番してもらって撮影に行ってきました。ミルクのセットもしていったので大人しくしていたみたい・・・
今回は私たち家族と私の母、兄、祖母、叔母、従妹とかなりの大所帯で行ったんですが、そのお陰で娘も安心しているみたいで、いろいろなことが難なく過ぎました。

みんな一緒にいてくれることが、子供にとってはいちばんうれしいことなんですよね。(^_^)<管理人やじまる>

特に旅行中に何を見た、何をしたってことはできませんでしたが、ホテルでゆっくり過ごしたり、日本とは違う雰囲気を味わえたので、とても良かったです。それに何より子供たちに何事も起こらず無事に帰ってこれたので安心しました。若干娘のおなかがいつもよりゆるめになったくらいで、体調を崩すこともなく・・・
ただ、帰りのフライトが2時間遅れて夜中の3時まで空港にいたのが辛かった。でもそのお陰で娘は離陸前に寝て、着陸の30分前まで熟睡してくれたので、助かりました。


子供たちのパスポートの期限が切れる5年以内にできればもう一度くらい行きたいな〜と思いました。
自信もつきましたし・・・

長々とすみませんでした。
以上です。
本当に色々とアドバイスありがとうございました。

りゃんこさん、お帰りなさい。体験記を送っていただいて大変うれしいです。小さいお子さん、とくに2歳半の息子さんは連れて行くか、置いていくか、究極の選択ですものね。でも、何事もなく楽しまれたご様子で、安心しました。子連れ旅、行く前は不安がいっぱいだと思いますが、意外と何とかなるものですよね。それにしても、うどんと餃子で6,000円とは...。そんなところもバリ島らしさ(^_^;A そんなところも楽しんで来られたりゃんこさんなら、次回はきっともっと楽しめると思いますよ。バリ島に行かれるときは、ぜひまた声を掛けてくださいね。<管理人やじまる>


3ヵ月の娘との家族旅行。
今回はなるべくゆっくり過そうと決めて出かけました。
・・・CHIPAママさん(2008/07/2)

今回の旅行は、3泊5日で子供にとってはだいぶ強行日程だったので、夫と今回はなるべくゆっくり過そうと決めて出かけました。ホテルもプールなどあって、ゆっくり過せましたよ(^・^)

今回はジャヤカルタビーチ&リゾートに宿泊したのですが、部屋が北側の1階で、日が入らずかび臭かったのだけが気になりましたが(T・T) 沢山棟が分かれているので、場所によるようです。その他はスタッフの皆さんや泊まっている方など(ほとんどオーストラリアの方の様子、日本人が少なくてよかったです)とてもいい方たちでした。

なぜか、ホテル内のレストランはイタリアンが充実していて、ピザをよく食べました。おいしかったけど・・・ナシゴレンなど有名なものはありましたよ。(種類は少なかったですが。そちらもおいしかったです)日本人のスタッフ(1名)もいて、心強かったです。

部屋にはあまりいたく無かったので、プールサイドのレストランにベビーカーで子供をつれていったり、主人に子供を見てもらいホテル内のスパに行ってきました。(気持ちよかったです!!)1日だけプラザバリ(人が少なくてよかったです)とカルフールへ行ってきました。プラザバリの中華料理店では、授乳のために個室を貸して頂きました!!カルフールはあまりバリっぽく無かったですけど、面白かったです(^・^)ゞ

ねんねの赤ちゃんを連れて行く方はあまりいないと思いますが・・・。ベビーカーはバリでの移動には向きませんが、自分たちが食事を取ったりホテル内での移動には大変重宝しました。(日よけ&虫除けネットの一緒になったものを付けていきました。他にも日・虫対策は万全すぎる程行いましたよ。)暑くて、外出時の抱っこ紐は大変だと思いますが街を歩くなら必要でしょうね。

長々と文章にしてしまいすいません。次にバリに行くときには、私の両親も連れて行きたいと思っています!
がんばって貯金しないとですねp(^・^)q

CHIPAママさん、ご報告ありがとうございました。授乳のために中華レストランの個室を借りたんですか?感心しました。バリ島は、もともと女性が胸を出して歩いていた島ですから、人前でおっぱいあげるなんてことは平気な人たちですが、日本人には抵抗ありますものね。バリ島旅行、とくに小さな子供と一緒の旅行なら、ほんとうはCHIPAママさんのように、ゆっくり過ごすのがいちばんバリ島旅行らしいと思うのですが、いろいろな愉しみがあり過ぎて、なかなか実現するのは難しいと思います。CHIPAママさんは、何度か渡バリを経験されているのでしょうね。さすがです。でも、ゆっくりしたいのにカビ臭い部屋では困りますよね。毎日ひっきりなしにお客さんが入るか、窓をあけて空気を入れ替えないと、湿気の多いバリ島ではすぐにカビ臭くなってしまうそうです。たいていは一日もすると気にならなくなるのですが、ベッドなどが湿気ていると、もうお手上げです。長く滞在する時は、ファブリーズが役に立ちますよ。それから、日本人が多いホテルは安心感はありますが、海外に来た感覚は薄れてしまいますよね。最近は韓国、台湾、中国からの旅行客が増えていることもあり、日本人かと思ったら日本語が通じなかったなんていうことも多くなりました。でもね、テロの後、外国人のほとんどいないクタの街を歩いたことがありますが、すごく恐かった〜。ひと昔前、オージーばかりのバリ島に嫌気をさした経験もありますが、外国人あってのバリ島。オーストラリア人も日本人も、バランスよくいてほしいなと思います。ずいぶん勝手な話ですが...。次回はぜひご両親と一緒に三世代で。ご年配の方は、バリ島と聞くと二の足を踏みますが、実際に行かれると、以外と好評なんですよ。その時は、またご報告お願いしますね。<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、一部修正させていただきましたご了承下さい。

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初めてのバリ旅行は大満足!
7ヶ月の娘を連れて楽しく旅行ができるとは思っていませんでした。
・・・りさママさん(2008/06/12)

やじまるさん、お久しぶりです。3月に相談にのっていただいた りさママです。(関連記事)ご連絡が遅くなりました。4月10日〜15日の6日間でバリ島に行ってきました。とっても楽しく旅行する事ができました、ありがとうございました。(主人は、旅行から帰ってまだ2ヶ月しか経ってないのに「またバリに行きたい!」って言ってます・・・。)オムツ換えはアドバイスいただいたように車をチャーターしましたので、全く問題ありませんでした。車のチャーターはご紹介していただいたクタペソナでしました。ドライバーのニョマンさんはとってもやさしく、ニョマンさんのお陰で旅行をさらに楽しむ事が出来たと思います。※写真右:ニョマンさんと

やじまるさんのホームページにある「バリの人は子供に親切」ってその通りですね。みなさんに親切にしてもらえましたし、気さくに話しかけてもらえました。(私の語学力では、あまり会話になりませんでしたが・・・)到着したバリの空港で入国審査のために並んでいた時も、別室で手続きしてもらえ、すぐに入国できました。体格の良い制服を着た人(しかも無表情)に「Hey,Baby!」って呼ばれ別室に連れて行かれパスポートを出せって言われた時は、何がなんだかわからずドキドキでしたが・・・。※写真左:JALのベビーフード(往路)

今回の旅行は、弟の結婚式に出席するために行きました。宿泊したホテルは「グランド ハイアット バリ」です。安いホテルだと衛生面に不安があったのと、VIB(Very Important Baby)アメニティっていう赤ちゃん用のアメニティがあったので、このホテルにしました。結婚式の場所はリッツ・カールトンで、結婚式とパーティ(披露宴)がありました。海が見渡せる素敵なチャペルでした。パーティでは、バリの踊りを見ながら食事しました。

結婚式以外の日は、ズーパークやタナロット寺院に行ったり、ウブドでショッピングしたりしました。また、食事もジンバランのシーフード屋台に行ったり、スミニャックでナシゴレンを食べ、バリを満喫してきました。また娘にとって初めてのプールと海を体験してきました。※写真右:JALのベビーフード(復路)

ダラダラと書いてしまいましたが、7ヶ月の娘を連れて楽しく旅行ができるとは思っていなかったですし、バリにはかわいい雑貨やカゴ(元々かご好きです)がたくさんあり、初めてのバリ旅行は大満足でした。娘がもう少し大きくなると、バリで楽しめる事が増えると思いますので、その頃にまた行きたいと思ってます。その時はまたよろしくお願いします。ありがとうございました。※写真下:グランドハイアットのアメニティ

りさママさん、お帰りなさい。ご帰国のご報告とお写真、ありがとうございました。ほんとうに嬉しいです。7カ月のお子さんを連れてのバリ旅行、満喫されたご様子にひと安心。小さな体でバリの暑さに耐えたのですから立派なものです。しっかりスキンケアしてあげてくださいね。南国の太陽を浴びてしまった小さな体にはバリ好きのDNAが埋め込まれてしまったかもしれませんね。ぜひまた機会を作ってバリ島旅行を楽しんで下さい。弟さんの結婚式はいかがでしたか?チャペルの結婚式は、チャングーのカソリック教会で列席させてもらったことがあります。そのチャペルは、立派な教会ですが、ヌサドゥアのように洗練されたものではないと思います。そんな様子も、じっくり伺えたらと思います。お暇な時にでも、またご報告をお願いしますね。<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、一部修正させていただきましたご了承下さい。

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ズ−パークと潜水艦ツアーで、
子連れバリの楽しさを体験しました。
・・・ちーmamaさん(2007/08/6)

下記のちーmamaんから頂いた子連れバリ旅行のご報告メールに、ズ−パークや潜水艦ツアーのお話をもっと詳しく教えて、とお願いしたところ、引き続きこの体験メールをいただきました。

クタペソナのドライバーさんは、
バリの方にしては安全運転なのかな??

やじまるさん、こんばんは☆クタペソナのドライバーはニョマンさんだったのかな??お名前を聞いていないのでわかりませんが、優しいおじちゃんでした。

ドライバーはおじさんでしたか?きっと、ワヤンですね。彼は見かけほど歳はとっていないそうなんです。かなり年上に見えますよね。彼の英語というか喋り方はちょっと聞き取りにくいですが、見かけによらずけっこう気の優しい男なんです。僕が探していたバンブーガムランのスティック、どこにも無かったんですけど、一生懸命さがしてくれて、とうとう看板も何も無いガムランの制作者の家を探し当てて、無事スティックを手に入れてくれたんです。<管理人やじまる>

それに私たち英語が苦手なのです。(-_-;)トイレに行こうと思った時のことです。近くにあるトイレは真っ暗で(バリ式のトイレ?)和式みたいな床がビショビショのきたなーい感じのトイレだったのです。主人と子供はドアを開けっぱなしにしてもそれほど問題はないですが、さすがの私はドアを開けたままするわけにはいかずちょっとこわいのでやめました。そこでドライバーさんにもっと[clean]なトイレに行きたいと伝えたのですがなかなか伝わりませんでした。トライバーさんはクリームを買いたいの??トイレに行きたいのではないの??という感じでなかなか[clean]という単語が伝わりません。それでレストランのトイレやホテルのトイレなどのトイレなどに行きたいと言っていたのですがドライバーさんはますます????という感じでした。私たちも何とか伝えようとしていろいろ考えて地球の歩き方にインドネシア語で[bersih]ブルシー=清潔なという単語を見つけました。それでやっと理解してもらえました。それで「あ〜クリーンって言ってたんだね。」という感じで、こんなことですがやっと伝わってうれしかったです。それでスーパーみたいなところでトイレをお借りして一安心でした。
運転は日本人よりも荒い感じですが、潜水艦に行った他の旅行社の運転はものすごく、ジェットコースターに乗ってる感じだったので、クタペソナのドライバーさんは、バリの方にしては安全運転なのかな??あと、はじめに乗ったとき、ドライバーさんは今までジャングルの中にでもいたかのようなすごい量の蚊が車の中にいたのですがバリの方は蚊にさされないのでしょうか??

ボクも英語は苦手なので、ちーmamaさんと同じようなことはよくあるんですよ。なかなか通じなくて、ガイドブックとか、辞書を片手に、まるでジェスチャーゲーム。密室ですから、はずかしげもなく楽しんじゃっていますけどね。バリのトイレ、驚くほど汚いところってありますよね。あれだけは楽しめませんね(^_^;A <管理人やじまる>

「ズ−パーク」にはキリンやゾウはいませんが、
インドネシアに生息する動物が楽しめました。

ズーパークでは日本の動物園とは違い順路が決まっていて一方通行に歩いていきます。南国っぽい鳥、ふくろうなどがはなし飼いにされていて鳥やイグアナ、ヘビなどはさわらせてくれますが、さすがにヘビはこわいので断りました。日本の動物園みたいにキリンやゾウなどはいないですが、ほとんどはインドネシアに生息する動物みたいでなかなか楽しめます。1時間くらいあればすべて見えちゃうような感じですが。。。主人もはじめはバリに来てまで動物園に行きたくないと言っていましたがコモドドラゴンやホワイトタイガーを見た時は娘と一緒になって喜んでいました。娘もコモドドラゴンは「恐竜のお友達だ〜」と言って喜んでいました。でもガイドブックには大人12子供$6と書いてありましたが(2008年版ガイドブックなのに・・・)値上がりをしたみたいで、確か大人$18くらいでした。うちの近くの動物園は800円くらいなので、何だか高いな〜と思いましたが、娘も楽しそうだったし、木がたくさんあるので日陰で涼しくてよかったです。

コモドドラゴンって、とかげというよりは恐竜ですよね。ボクもいつかコモド島に行ってみたいと思っているのですが、今度ズーパークに行ってみますね。18ドルか...確かに日本の動物園とくらべると高いですね。<管理人やじまる>

海の中を生で見ることができる潜水艦ツアー。
「ニモ」も見られて5歳の娘には良い体験ができました。

潜水艦はアムック湾に2時間くらいかけて向かいます。なかなか遠いですがバリの観光地ではない風景なども見られて、ドライブも楽しめました。ですが普通の道でも時速130kmくらい出していたのでスリルも満点!
アムック湾につくとウエルカムドリンクと潜水艦の説明ビデオを見ます。アムック湾は景色もなかなかステキでした。それからボートに乗って潜水艦があるところまで行き潜水艦に乗ります。それから、約45分間の潜水です。約70フィート(70フィートって何メートルですか?)まで行くらしいのですがあまり深いとことはサンゴもお魚もいません。約水深15メートルくらいのところはサンゴもありダイバーさんが餌付けをしてくれるのでお魚もたくさん見えます。ニモも見え、「ニモだよ」ってスタッフの方が教えてくれました。ですがお魚が見えるのは片側の窓だけで、途中潜水艦が方向を変え反対側の窓も見ることができます。なので45分間のうち半分見えるような感じです。子連れはうちだけだったので潜水艦が方向を変えたとき、反対側の席に移動させてもらえたので娘はずっとお魚、サンゴをみることができました。今までは水族館やテレビでしか海の中を見たことがなかったので、5歳娘には海の中を生で見れたことはすごくよかったみたいです。インターネット割引で大人$65子供$32.5でした。グアムやハワイよりは安いみたいのでお得なのかな??いい経験でした。それから、ランチもビュッフェスタイルで、まぁ普通においしい感じです。レストランの味というよりおふくろの味みたいな感じなのでしょうか。。。バリのおふくろの味を知りませんが、なんとなく素朴なそんなイメージです。その後は私たちは帰りましたが、バナナボートやシュノーケル、ダイビングなどができるみたいです。ですがほとんどのものは10歳くらいからだったような気がします。

潜水艦ツアーに行かれたのはクタペソナの車ではないですよね。でも、ジェットコースターみたいな運転って...。でも、わかります。我が家もバリでは何度も経験しました。クタペソナのドライバーは、とてもジェントル。なので子連れ旅行の方には安心してお勧めしていますし、わが家ももちろん使っています。潜水艦も大人が65ドルもするんですか??割引で?うわお!!エレファントサファリも確かファミリーで300ドルくらいしたような記憶がありますけど、ほんとバリの観光は高いですね。それで外貨を稼いでいるのでしょうが、家族で行くと身にしみます。<管理人やじまる>

やはり子連れではないとバリでズーパークや潜水艦には行かなかったと思うので、子連れバリでの楽しさを体験できてよかったと思います。文章の書き方が下手ですみません。(-_-;)

ちーmamaさん、ごれんらく遅くなってごめんなさい。今年はバリ島の旅行社もかなり増えているようで、大忙しの毎日です。といっても、バリの仕事は儲かりませんけど。(^_^)
再びご報告頂き、ありがとうございました。ちーmamaさんのご報告はとってもためになりました。バリのアクティビティは、全体の物価を考えると料金はお高めですよね。また子連れ情報など、何か思い出したことがあれば、少しずつで構いませんので、教えてくださいね。ありがとうございました。
<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、一部修正させていただきましたご了承下さい。

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今回はちょっとしたアクシデントもありましたが、
5歳の娘はバリが1番だって言ってくれています。
・・・ちーmamaさん(2007/08/5)

こんにちは。7月23日〜28日まで、やじまるさんにもアドバイスを頂き、楽しくバリ旅行ができました。ですが今回、あまり熱を出さない5歳の娘が行きの飛行気の中で突然、39.7度という高熱がでて、(うちはシンガポール経由だったので)シンガポールのクリニックで診てもらいました。次の日には熱が下がったのでよかったです。

子供と言うのは、なぜか旅行に行く当日に、熱を出すんですよね。我が家でもそうでしたし、ばんじゃーるに遊びに来てくださるママさんからも、何人も同じような経験談を送っていただいています。でもなぜか、すぐに熱がひいて、結局は旅行を続行して良かったーなんて、大事に至らないご報告をいただいています。まるで、親の興奮が子供に伝わって熱を出しているかのようですね。何か知恵熱のように、旅行熱のようなものがあるのでしょうか。<管理人やじまる>

ホテルはグランドハイアットに宿泊しました。以前はもう大分前にバリに行ったことと、クタの安いホテルにしか泊まったことがなく、ヌサドゥアのきれいさにはびっくりしました。バリとは思えないくらいですね。。グランドハイアットはファミリーにはぴったりな大型ホテルでした。ですが私たちのお部屋はフロント、プールからものすごく遠く、熱を出した娘には少し辛かったかもしれません。

ちーmamaさんは、クタとヌサドゥア、両方を経験されたのですね。同じバリとは思えませんよね。それぞれにバリの良さはあるようですが、我が家はやっぱりクタ派...って、ゴージャス・バリも体験したくないわけではないんですよ。ひとえに経済的な問題...です。(^_^;A <管理人やじまる>

2日目はクタペソナで車のチャーターをお願いしていました。その日は私たちは運がすごく悪く、お部屋の鍵が壊れて朝食を食べに行った後、お部屋に入れなかったのです。なのでフロントまで鍵が壊れていることを伝えにいくと新しい鍵に交換してくれまた。でもフロントまでは8分くらい歩くのです。新しい鍵に交換してもらったのにまた開かない。。。またロビーへ。。。こんなことを3往復させられました。1時間近くお部屋とフロントを行ったり来たり。。。(-_-;)

フロントまで8分ですか。グランドハイアットは、広い敷地で有名なホテルですものね、もっと遠いお部屋ももあるんじゃないでしょうか。でも、きっと何ごとも無ければ、そこは奥まったとても静かで良いお部屋だったのでしょうね。<管理人やじまる>

そんなことをしていたのでドライバーさんとの待ち合わせの時間には間に合わずにロビーで待っていてもらいました。ドライバーさんには申し訳なかったですがやはり車のチャーターでよかったと思いました。ツアーなら多分おいていかれますよね。。。?あと娘の体調のことを考えても、もし途中で体調が悪くなったら予定変更してホテルに帰ることもできますよね。。。そんな感じで安心してチャーターすることができました。ですが私たち家族は、体調不良の娘のテンションの低さと私たち親は娘の看病疲れと、お部屋の鍵が壊れてお部屋とフロントの往復でクタクタだったため車の中では寝てばかりだったことと、待ち合わせの時間には遅刻しドライバーさんには本当に申し訳なかったです。ですがズーパークに行き、娘はコモドドラゴンやホワイトタイガーなど少しかわった動物を見られて楽しそうでした。

あとオプショナルツアーでは潜水艦にいきました。ホテルからアムック湾まで2時間くらいかかるのですこし遠いですがこちらもダイバーさんが餌付けをしてくれているのでお魚もたくさん見られました。ニモもみることができ娘も大喜びでした。

ドライバーの事はどうぞ気にしないでください。ちーmamaさんの大変さが目に浮かぶようです。それでも、いろいろと楽しむことができたようでよかったですね。<管理人やじまる>

他はホテルでのんびりと過ごしましたが7月というのは気候が本当にいいですね。。。娘は今まで5回ほど海外旅行に行きましたが、バリが1番だそうです。私も今回はちょっとしたアクシデントもありましたが、リゾートのバリを満喫し、やはりバリは大好きです。次回の旅行もバリに行きたいです。♪   ありがとうございました。


ちーmamaさん、お帰りなさい。ご帰国のご報告メール、わざわざありがとうございました。ご旅行中、いろいろと大変だったようですね。お疲れ様でした。突然の高熱、原因はなんだったのですか?何ごとも無かったようで、よかったですけど...。お嬢さんもバリを気に入ってくれたようで、ひとまずほっとしました。ドライバーは、ニョマンでしたか?チャーター車のことやドライバーの話ももっと詳しくお聞きしたかったのですが、眠っていらしたのでは、覚えてはいらっしゃいませんよね(^_^;A もしよろしければ、ズ-パークのこととか、潜水艦の詳しい話など、お子さんと楽しんだことをぜひお聞かせ下さい。それでは、ぜひまたばんじゃーる・バリに遊びに来てくださいね。ありがとうございました。

<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、一部修正させていただきましたご了承下さい。

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バリの方はほんとに子連れの人に親切ですね。
みなさん笑顔で優しくしてくれました。
・・・せいこさん(2007/07/23)

こんにちは。前にバリの税関のことについて質問させていただきました、せいこ です。7月12日から16日、無事にバリを楽しんできました。

心配していた税関のことですが、まったく問題ナシでした。正直に申告書に書きましたよ。名称と数、金額を書くようになっていたので、DVD 8枚 160$ と書きました。名称はDVDに録画してあるものの名称かどうか迷いましたが、客室乗務員の方にきいたところ、DVDでかまわないとのことだったので、単にDVDと記載しました。金額は、レンタルの物も含まれていたのですが、大体1枚20$と計算して書きました。かなりいいかげんですが・・・ファミリーだったからなのか、金額や枚数が少なかったからなのかは解りませんが、まったく質問されずにすんなり通れました。行きの飛行機や現地でもでDVDは大活躍だったので、持って行って良かったです。

今回の旅行はジャルパックのAVAというパンフレットでの旅行でした。夫と1歳10ヶ月の息子と3人です。ホテルはニッコーバリ、飛行機はもちろんジャル・・・ということで、あまりバリ情緒は味わえなかったかも?ポータブルDVDを成田の第一ターミナルでレンタルするためと、早くチェックインして良い席にしてもらおうとお昼頃には成田についてチェックインしました。チェックインしたときにはこちらから何も言わなくても「2歳未満のお子様連れですのでスクリーンの前の足元の広い席をご用意させていただいてます」と言われ、ほぼ満席だったにもかかわらず、隣を1席ロックしていただけて、とても楽でした。帰りは、チェックインしたのはわりと終わりの方だったので、さすがに広い席は無理だろうし、ひょっとして夫とバラバラの席かも・・・と、不安に思っていましたが、行きと同じくスクリーン前の広い席でした。満席だったので隣は人がいましたが。混んでいたのに何も言わなくても優遇されていたのはジャルパックだったからでしょうかね?一番の心配だった機内も、乗ってしばらくしてから2時間ほど寝てくれ、その間に大人はゆっくり食事をして、終わった頃にちょうど息子が起きたので、ベビーミールを食べさせ、持ってきた本、おもちゃ、DVDなどで時間を潰し、無事に到着しました。

ニッコーバリは景色がとても良く、子供も遊べる砂浜風?プールもあり、子連れでも問題なく十分楽しめました。今まで口にしたことの無いものは食べない場合もある子なので、日本からレトルトの食品なんかを
持って行ったんですが、まったく問題なかったです。ミーゴレンが気に入ったらしく、もりもり食べてました。朝食は焼きたてのパンケーキが気に入って毎朝食べてました。ホテルやレストランのスタッフの方もとても親切で大変良かったです。基本的にはホテル中心に過ごしたのですが、ジェンガラ・ケラミックに行きたかったのと、飲み物の調達の為にバリ・コレクションへの2回外出しました。

ジェンガラへはパックの無料観光で行きました。息子が店内を歩き回りたがり、割れ物ばかりなのでヒヤヒヤしたので、店の前の芝生のスペースで遊ばせました。他の子連れの方もここで子供を解放してました。バリ・コレクションへはシャトルバスで行きました。わりとガランとした感じでしたが、きれいに整ってて
安心できる感じでした。のんびり散歩しながら見るのにはいいかも。ココ・スーパーマーケットというわりと大きなスーパーが入っていて、食品、日用品なんかが多くて面白かったです。地元のスーパーより価格は高いと思います。お土産を買ってる方も多かったです。

全体的にバリっぽい感じはあまり味わえない旅になりましたが、リゾートでのんびりという感じで十分にリフレッシュ出来ました。バリの方はほんとに子連れの人に親切ですね。みなさん笑顔で優しくしてくれました。

せいこさん、お帰りなさい。ご報告、ありがとうございました。税関の事はただでさえわかりにくいですし、なんだか後ろめたい気がして、私自身なんとなく適当にごまかして通り過ぎて来てしまったような気がします。こういうことって、なかなか本当のところがわかりませんよね。今回せいこさんにご報告頂いて、少しスッキリしたような気がします。それから、ジャルパック、噂には聞いていましたが、やはり優遇されているのですね。高い料金を払っているのですから、当然と言えばあまりにも当然の話。 料金は高いけれど、少しでもラクできることは、旅を楽しくする秘訣でもありますよね。 バリコレクションは、旧ギャレリアですね。ココ・スーパーマーケットもSOGO経営の高級スーパーです。バリ島で高級ホテルにご滞在の場合は、せいこさんのようにホテル中心に楽しまれたのは正解だと思います。でもね、ビンボーバリには、ビンボーバリで、いろいろな楽しみ方があるんですよ。次はぜひ、中級ホテルなどで、バリ情緒を楽しんでみてくださいね。ホントは贅沢なバリ島旅行、ボクもしてみたいな。今バリ島でどんな贅沢旅行をされたのか、もっと詳しく聞かせていただけませんか?情報お待ちしています。(^_^;A

<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、読みやすくするため、一部修正させていただきましたご了承下さい。

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1歳の息子を連れてのバリ旅行、
初めてでも十分楽しめました。
・・・あゆみさん(2007/04/13)

こんにちわ★大変遅くなりましたが明けましておめでとうございます!
昨年は時間がないにも関わらず色々と調べてくれたりとお世話になりました。

初日は空港まで現地の旅行会社の方が迎えに来て下さり、バグンビーチホテルへ送って頂きました。
2日目、車とガイドさんをチャーターしてウブド⇒グヌンカゥイ⇒ゴアガジャ⇒キンタマーニ高原⇒ライステラスへ行ってきました。1歳1ヶ月の息子を連れての旅行は初めてで不安だったのですがいつもは人見知りをする息子がよく遊んでくれるガイドさんになつき、私たち夫婦は育児から解放されてゆっくりと観光することができました。ベビーシッターの件ですが、現地で両親と合流することができたので最終日のスパとバリ舞踊の間、お願いをして面倒を見てもらいました。

バリ人は子供大好きな人が多いので、たいてい行った先々で誰かがめんどう見てくれることが多いんです。とくにドライバーさんは何かとめんどう見てくれるので、我が家は必ずチャーター。1日50〜60ドルは高いようでも、使い方によってはけっこうお得なんです。日本語ができるベビーシッターさんもほとんどいませんしね。おじいちゃんやおばあちゃんが面倒見てくれるなら、子供にとってはそれがいちばんですね。<管理人やじまる>

■ホテル■
一日目・二日目は日本で予約をしていたバグンビーチホテルへ泊まったのですが…
私たちの部屋は日当たりが悪く、タンスにゴンのような強い匂いを放っていて…大人だけで宿泊する分には我慢できたのですが小さい子供がいる家庭にはちょっとキツく感じました:;ただ一泊朝食付き(プール泳ぎ放題)サービス料込み。だいたい日本円にして¥3000はお得です♪贅沢を言わない大人が宿泊するにはとっても良いホテルでした!シャワーは温度調節を上手にしたら日本と変わらない気持ちの良い温度でしたが、お風呂にお湯を溜めるにも栓がなかったので溜めることはできませんでした(浴槽も少し汚い:;)朝食はチケットを渡すと日本的焼きそば・スクランブルエッグ・紅茶などがでてきました。どれも普通に美味しかったです。コーヒーはあまりオススメしません…:;

ニオイや湿気って、気になり出すと我慢できませんよね。ホテルや部屋の造りで風通しが悪い場合は、ニオイがこもります。とくに雨期やローシーズンは、部屋を変えてもらっても、どうにもならないことが多いんです。ま、それもアジアの香りということで...。(^_^)<管理人やじまる>

三日目、朝から両親を探しにアネカビーチホテルへ…
両親に会うことができ自分たちの泊まっているホテルの話しをしました。両親と姉家族が宿泊しているホテルのタイプはヴィラにプライベートプールがついている贅沢なホテル!私たちがビジネスだと両親達はファーストクラスって感じでした。結局、二階の部屋が空いていたので、バグンビーチホテルをあとにし、三日目からはアネカビーチホテルで過ごしました♪
海岸沿いということもあってお湯は少し塩っぽい味がしましたがお風呂につかることもできたし、匂いもなく快適に過ごすことができました。朝食はバイキングでたくさん種類がありました。けっこう色々な種類をとって食べましたがどれも美味しかったです。姉の子供たちと息子にはナシゴレンが大人気でした。子供には辛くないナシゴレンが無難だと思います。
外観から見る感じではここのホテルはスタンダード・ヴィラ・プール付きヴィラの部屋が用意されているようです。ロビーには本当に簡単な日本語が通じる従業員の方がいました。あとはジェスチャーや簡単な英語で通じます!ホテルを出るとコンビニやレストランがありとても便利でした。

正解、正解。気に入ったホテルを見つけたら、ツアーのホテルはそのままキープしておいて、気軽に泊まり歩いちゃいましょう。そんなことができるのも、ホテル料金が安いバリ旅行のメリット。我が家も航空券よりツアー料金のほうが安い時は、キャンペーンホテルのいちばん安いツアーを頼んで、別のホテルに泊まったこともあります。ツアーのホテルには初日と最終日だけ泊まれば問題ないし、送迎も利用できますしね(^_^)。ツアーによっては追加料金を払えば日数を延ばせて、延泊分はホテルは自由なんていうツアーもありました。<管理人やじまる>

■子供の必需品■
息子(1歳1ヶ月)を連れて行ってこれは役立った物とかこれを読んで下さった方の参考になればと…。
●子供用の帽子(大人も必要)は絶対に必要です。
帽子を持って行くのを忘れたので現地で購入したのですが、日本円にして¥700とちゃっちい帽子のわりに高かったです:;ボラレタカナ…。。。

帽子は大人も必需品。ある程度気に入ったデザインのモノは、バリでも意外と高いです。700円で病気から子供を守れると考えれば、安い買い物ですよ。<管理人やじまる>

●日傘
帽子を嫌がるかもしれないのでそんな時は日傘が役に立ちます!
●日焼け止め
雨期だったのですが運よくずっと晴れていたので子供には日焼け止めを塗り塗り。。。
●虫除け
蚊が多いので必ずシュッ2してあげて下さい。
●ジュース(できればお茶)
かなり汗をかくので絶対に必要です!現地のはジュースの味が濃いかったりするので重たいですが、日本から持って行ったほうがいいと思います。(息子は水分をあまりとりたがりませんが、バリ島ではごくごくお茶を飲んでいました)
●持ち歩きできるレトルト食品!
我が家はビンに入っているご飯を持って行きました。ホテル以外の現地でのナシゴレン・食事をほとんど食べず、持って行って大正解でした。現地で食べれる食事もあるだろうと楽観的にビン・レトルト食品を持って行かなかったので三日目最終日はチョット困りました:;機内では30分しか寝てくれなくってずっとぐずっていました…。。。おやつ・ジュース・おもちゃは若干助かります。

我が家では、何かサプライズになるものをひとつ持って行ってます。帰りの飛行機まで隠し通すのは至難のワザですが...。<管理人やじまる>

どれもこれも用意していると大変な荷物になるのですが、行った時に役に立つので頑張って下さい!帽子・折畳み日傘・日焼け止め・虫除け・お茶・レトルト食品・おやつ・おもちゃ…って感じです。。。
また思い出したら書き足しますね♪

あゆみ

すてきなお写真とともに、ご投稿ありがとうございました。4毎目の写真、きれいな夕陽ですね。ジンバランでしょうか。ご帰国からずいぶんと経ってしまいましたが、忘れずにご投稿頂いてとてもうれしいです。どんな些細な情報でも結構です。これからもご家族で時にはバリの想い出に浸って、また何か思い出したらばんじゃーるに教えてくださいね。

<管理人やじまる>

※内容はいただいたメールはほぼそのままですが、勝手ながらコメントを入れさせていただきました。また、読みやすくするために、句読点や●を入れさせていただきましたので、ご了承下さい。

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娘5歳・息子2歳、私たちが体験した4回めのバリ旅行。
・・・シーホースさん(2007/03/29)

ご無沙汰しております。以前、質問でお世話になりました。シーホースです。
9月に家族4人(娘5歳・息子2歳)で11日間、バリ島旅行を楽しんできました。
投稿が遅くなりまして申し訳ないですが、私たちが体験したバリ島旅行を書かしていただきました。

★飛行機のこと★
行きの飛行機では、約8時間のフライトで狭い椅子に我が子は耐えられるのかとても不安だったのですが食事が出る前に二人とも睡眠に入ってしまったので、私もビール2本程頂いてから睡眠がとれました。しかし、思っていた以上に機内の中はかなり乾燥していて私と子供は水分を取れていなっかったのか、風邪をひいてしまいました。
熱は出なかったのですが、風邪薬5日分はしっかりなくなりました。(子供用に医者に出してもらった 風邪薬 下痢止め 抗生剤入り整腸剤)あと、ビオフェルミン(やじまるさんお奨め)は出発一週間前からしっかり服用してた為、いろんなお店で食事をしましたが(バビグリンを食べた時以外は)食あたりのほうは以外に大丈夫でした。

あの飛行機の中の騒音、ボクはたまらなく嫌ですけど、お腹の中の音に似ていると言ってる人がいました。ホントかなぁ。それで子供達は良く寝ちゃうんでしょうか。それから飛行機の中って乾燥しているので、ほんと風邪ひきますよね。子供やお年寄りに限らず、水分はこまめに摂ることが肝心。水分をとってちょくちょくトイレに行けば、あのエコノミック症候群と言われた深部静脈血栓症もへっちゃらです。何もエコノミークラスだから掛かる病気では無いんですよ。ビジネスクラスで移動していたサッカー日本代表の高原選手も掛かりましたからね。水や飴は、子供の耳鳴りを防ぐためにもいいようです。パパやママはビールですか? ほんとはそれもカラダには良くないんですけどね。<管理人やじまる>

★食事のこと★
食事ではやっぱり現地料理は香辛料がきつい為、娘は「京都のご飯が食べたいよう〜」と毎日言っていました。なので、一日一食は日本食を取り入れました。(味はいいのですが、日本食レストランは高めですね・・・)子供にはイタリアンや日本食が良かったみたいです。グランドイスタナラマもダイナスティーも朝のビュッフェは充実していました。特にダイナスティーはパンの種類も豊富でしたよ。
バビグリンでは他の料理でにんにくや香辛料がきつかったのか、あまり食べていなかった子供もも含め家族全員がアウトでした。でも、日本では食べれないような料理がたくさん出てきて楽しかったです。リス?はさすがに食べれませんでしたが・・・。

京都のご飯が食べたい??? そりゃぁ、ボクだって食べたい(^_^)。シーホースさんは、京都の方ですか? それとも、まさかお金持ちのわがまま? そんなことはないですよね。うちもバリ島に行くと、お寿司屋さんに入ります。最近、回転寿司以外のお寿司はバリでしか味わっていない我が家。インド洋で捕れたマグロはおいしいゾ! でもね、バリ人が黄金の左手で握る寿司を食べるのは、ちょっと勇気がいりますな。バビグリンでアウト?それってお腹を壊したと言うことでしょうか?そのあたり、もう少し詳しく教えてください。あ、ちょっと待って。リス?リスって何ですか??? <管理人やじまる>

★ベビーシッターのこと★
はじめ5日間泊まったグランドイスタナラマでベビーシッターサービスがあったのですが、1時間8ドル(日本語は話せない)ということで諦めました。2歳の息子だったら、まだ大丈夫ですが5歳の娘にもなると会話が出来ないと辛いだろうと思い・・・。現地の知り合いにも聞いて1時間3〜4ドルで面倒を見ていただけると言う話もあったのですが、その方も日本語は無理ということでお断りしました。
でも、思っていた以上にあまり必要を感じなかったのです。ご飯を食べに行ったら、店員さんが自然に子供と遊んでくれ、ご飯も食べさしてくれたりトイレにも連れて行ってくれるのです☆2歳の息子は常に大人気でした。(母は思いっきり飲み食い出来ました 笑 )波乗りではポイントに連れて行ってくれるガイドとドライバーが浜辺で子供と遊んでくれていたので、夫婦共にエンジョイサーフィンを楽しめました。
滞在中3回もスパを楽しめ私も一人の至福の時間を楽しめました。(スパに行く時間は子供と旦那のお昼寝の時間に合わせました)

そうそう、バリ人はみんな子供が大好き。(^_^食事中はスタッフがめんどう見てくれるんですよね。みんな抱かせて、抱かせてって、連れていっちゃう。誘拐されたかと思ってビビったこともあります。それから、日本語のできないベビーシッターさん、不安ですよね。でもね、不安なのは親だけなのかもしれませんよ。子供にもよるとは思いますけど、うちの場合は、インドネシア語しかできないホテルスタッフとケラケラ笑って、一緒に遊んでました。子供の国際感覚、恐るべし!一度経験させてみるのも面白いんじゃないでしょうか。  <管理人やじまる>

★ホテルのこと★
グランドイスタナラマ5日間
バリダイナスティーリゾート5日間


グランドイスタナラマは特にお奨めすることも文句もなく、バリによくあるホテルでした。私たちが泊まっていたときは子供連れ客はいなかったのか、子供用の浅いプールは常にうちの子供たちの貸切状態でした。目の前がビーチと言うこともあってサーファー客が多かったです。買い物や食事などでレギャン通りにいく場合、歩いて行くのに細い道に歩道も無く、バイクや車の排気ガスや、スピード出して走る面では小さい子供連れにはしんどいところがありました。(クタ・レギャン地区に泊まった場合は仕方が無いのですが・・・)

バリダイナスティーは事前に調べていた情報通り、子供用の施設が充実していました。ウォータースライダーや小さい滑り台にお砂場、キッズプログラム...。
キッズプログラムは4歳以上の子供は無料で朝から夕方くらいまで預かってもらえるそうです。これもまた、日本語は通じませんが・・・。常にホテルのプールではいろいろな子供たちとゲームをしてくれたりして楽しかったです。(英語ができればもっとよかったのにと反省・・・)大人用にもプールの中でエクササイズをしてくれたりしました。
しかし、ここのホテルの客はオージーがほとんどを占めています。ホテルの中にオーストラリアの国旗が上がっているほどオージーびいきです。かといって、いやな感じはなかったですが。
泊まった部屋はたぶん一番お安い部屋だと思いますが、部屋も広くベットはクィーンサイズ、セミタブルサイズ、補助ベットがあり、思いっきり大の字で寝れました。(グランドイスタナラマはセミダブル2台に家族4人キュウキュウで寝ていたので・・・)さすが、オージーサイズ☆セキュリティもしっかりしています。現地の友達がホテルに遊びに来たときもすごいチェックされたと言っていました。

参考になります。  <管理人やじまる>

★詐欺まがいにあったこと★
バリ島最終日、いつものようにバリダイナスティーの近くにあるセントロショッピングセンターに昼ご飯を食べに出かけたところショッピングセンターの玄関で怪しげでない爽やかな人が何かのスタッフみたいな格好で、片言の日本語で、今キャンペーンで旅行券等が当たるくじをしている無料だからやらないか?と言われ、やるだけやっちゃおうかと・・・。すると、見事にヌサドゥアホテルの無料券!怪しいなと思いながらもヌサドゥアのホテルで少し話をさせてもらってから、お昼ご飯もホテルで出しますと言われ行ったら、ヌサドゥアの別荘?かなんかの勧誘で説明を聞いて現地を見てもらわないとこのクジは無効ですと言われました。話が最初に言ってたのと違うから、最初にいたスタッフを呼べと言うとそのスタッフはもうそこにはおらずお腹もすいて怒りもピークに!! 欲を出した私たちも悪いけど最終日の後わずかなバリの時間を無駄にされました。結局、昼飯も無し。あのまま説明を聞いたりしていたらどうなっていたのか・・・。私たち以外にアジア系・白人等騙されてやって来た?人が3家族くらいいました。私たちもヌサドゥアのホテルで話し=大丈夫だろうみたいなところもあったので・・・まだまだ奥の深いバリ島です。初めての渡バリならともかく4回目にしてこの体験は私たちにとっていい経験になりました。

せっかくのバカンスなのに、嫌な目に会いましたね。でも、こういう話、失礼ですが参考になります。大きく騙されなくて良かったですね。バリって、ちょっと気を許すと、いつの間にか、こういう変なことに巻き込まれちゃうんですよね。こういう、人を不愉快にさせる商売や詐欺まがいの行為は絶対やめてもらいたいですよね。裏で日本人が絡んでいるようなことはないでしょうね...。 <管理人やじまる>

★子供たち★
子供たちに一番何が楽しかった?と聞くと「ホテルのプール!!」と言います。行く前にいろいろ計画していたウォーターボムやエレファントライドも行かずじまいでした。以外にプールがお気に入りで本当に毎日毎日よくプールで遊んでいました。現地で浮き輪等安く買って、それだけで十分なんだな〜と考え直させられました。海外旅行にもなると短い日程であれもこれも行こうと欲張り過ぎますが、子供は毎日プールで十分なんです。

結局ね、子供達はホテルのプールが大好き! どこかに出かけようとか、何か体験させてあげたいと思う親心も意に介さず。「今日何したい?」「プール」「何か見たいところ無い?」「見たく無い」「おいしいものでも食べに行こうか」「いらない」我が家もいつもそんな感じです。最近では、「パパは今日ここに行きたいから一緒につきあって」と素直にお願いしています。すると「しょうがないなぁ」とかなんとか言いながら、無事お出かけが成立するというわけです。へんなの。 <管理人やじまる>

また、今年も10月頃に渡バリを計画しています。次は、スミニャックやサヌール、チャングーあたりのマッタリ出来そうなプールつきのバンガローとかに泊まってみたいです。ばんじゃーる・バリで情報取り入れながらこれから計画して行こうと思います。また、これからもいろいろな情報を楽しみにしていますね。

シーホースさん、ありがとうございました。子供を連れて、サーフトリップなんて、かっこいいファミリーですね。こちらこそ、またいろいろな情報を教えてくださいね。サーフィン情報なども、お待ちしていまーす。

<管理人やじまる>

※バリ島滞在読みやすくするために、一部分文字を大きくしたり、コメントを入れさせていただきました。内容はいただいたメール、ほぼそのままです。

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3世代で楽しんだバリ旅行。(2007年2月7日〜13日)☆
・・・ななママさん(2007/02/19)

昨年6月にバリに行ってみたいという主人の父母を連れて初めての3世代バリ旅行をしました。すっかりバリの魅力にハマった両親と年明け早々、またバリへ行こうと盛り上がり今回の旅行となりました。メンバーは前回と同じ、義父母、主人、私、娘(3歳)の5人です。宿泊先はヌサドゥアにある『メリア・バリ・スパ&リゾート』で、両親はもちろん、バリが3回目の私たち夫婦も初のヌサドゥア滞在となりました。

エアーはガルーダ・インドネシア航空です。昨年はシンガポール航空でしたので、こちらも両親は初めての利用です。また、昨年利用させていただいてすっかり気に入りました『クタペソナ』のチャーター車も利用することにしました。今回は5泊7日の滞在ですが、70を越えた両親と3歳の娘を連れてはどこへ行くのもチャーターした方が動きやすいだろうということで、丸々3日間お願いすることになりました。

すごい! 半年程で親子3世代で2度のバリ旅行とは、うらやましいです。我が家も6年前くらいだったかな。3世代バリ旅行を体験しました。バリ島は老若男女を問わず楽しめるところですよね。<管理人やじまる>

まず、航空会社を比較した感想です。

☆ガルーダ・インドネシア航空
・バリへの往路は直行便なので夕方17時頃には現地に到着できるため、時間が有効に使えた。
・復路はジャカルタ経由だがそのまま機内で過ごせたので特に問題はなかった。
・子供向けのサービス(おもちゃなど)は特になかった。
・パーソナルモニターなど最新のサービスは特になかった。
・機内のアルコールは無料。ビンタンもあり。

☆シンガポール航空
・往復共にシンガポールのチャンギ国際空港で乗り継ぎがあるため、1度乗り換えなければならない。
・トランジットが1〜2時間ほどあるが、大きな空港なので時間はつぶせる。また、かえって往路は飽き始めた子供を遊ばせるのにちょうど良い。
・トランジットがあるため、トータルの時間はかなりかかる。
・子供向けのサービスとしてグッズがいろいろもらえた。スポンジボブのスリッパや帽子、パズルなどなど
・パーソナルモニターがエコノミーも完備されているので、大人子供共に楽しめる。
・離着陸時に子供が横になって寝ていると、座った状態にするよう言われた。熟睡していても必ず上体は起こすように言われた。また、荷物が少しでも座席の下からはみ出していると上にしまう様注意された。なかなか安全対策は厳しいようだった。

どちらもいい点がありますが、
ガルーダにパーソナルモニターが導入されれば言うことなしと言う感じでしょうか^^;

これ、うれしいです。ななママさんありがとう! うちはJALとガルーダとキャセイ乗りました。皆さんが体験した航空会社の比較、できるとうれしいなぁ。もしお便りが集まったらコーナー作ろうっと。皆さん、ご協力くださいね。<管理人やじまる>

次はホテルの感想です。

ヌサドゥアの5つ星ホテルということで、ホテル内の施設は充実していますし、全体的に清潔で明るく、日本人スタッフがいたり日本語のゲストリレーションもありました。

私たちが滞在したスーペリアのお部屋は、広いとは言えませんが改装して間もないということで、とてもキレイでした。日本からリクエストした内容(両親はツイン、私たちはダブル、コネクティングルームで)はその通りにしてもらえました。ただ、部屋全体が湿気が多いのかベッドに横になるとしっとりした感じがしたり、バスルームに下水臭さを感じました。翌日朝食を食べている席に日本人スタッフの方がいらっしゃり、何か不都合な点はないか聞かれましたので、上記の点を伝えるとすぐにお部屋をチェンジしますとのことでした。その夜、お部屋を替わっても湿気の多さと多少の臭いは残っていましたが、対応の早さとお詫びのフルーツに免じてよしとしました。そもそも部屋を替えるほど不満だったわけではないので^^; 

他には、シャワーが固定式だったので子供のお風呂に苦労した点と、部屋の中に引き出しが異常に少なかったので工夫して着替えをしまったこと意外は不満はありませんでした。ホテル内のプールはとても広く、子供が安心して遊べる30cmくらいの深さの場所もありました。また、ホテル内のアクティビティもとても多く、アクアビクスやビーチバレー、フルーツカービングのデモンストレーションなど毎日いろいろなことが時間毎に行われていました。欧米の方たちはこぞって参加し楽しんでいらっしゃいました。

そうそう、ホテル内でも街中を歩いている時も観光中も思いましたが、ロシアからの観光客がとても多く感じました。オージーやヨーロピアンが前ほど戻っていない中、景気のよいロシアや中国、韓国のツーリストが増えているようです。

バリの五つ星ホテル、いくつか見て回ったことはあるんですけどねぇ。実際に泊まったのは数回程しかないんです。なにせ若い頃からバリ島通いしていたボクはビンボー旅行ばかりだったので、高級ホテル恐怖症。ビクビク、ソワソワしちゃって、ゆっくり休めないんです! (^_^;A
好景気に湧いていると聞いていましたが、ロシア人が増えていたとは驚きです。日焼け対策が大変そうですね。
<管理人やじまる>

次は車をチャーターした感想です。

昨年
『クタペソナ』を利用し、その際『日本語ができる方を・・・』との私たちのリクエストに応じて、ニョマンさんがドライバーをしてくださいました。
その人柄とバリでは見かけないような安全運転を、すっかり私たちも両親も気に入ってしまい、ぜひ今回もニョマンさんにお願いできないでしょうかとお願いしました。予定が合わなければしかたないね・・・と話していましたが、うれしいことに3日間ともお付き合いいただくことができました。

ニョマンさんは本人もおっしゃる通り日本語がペラペラというわけではありません。英語も完璧ではありません。でも、一緒に行動するのに問題があるわけではないし、むしろお互いに理解しようと一生懸命になるのでたくさんお話をしたように思います。また道中の車内では、日本語とインドネシア語を教え合い、とても有意義だったように思います。

普段から行動的で元気な両親ですがやはり年が年ですし、バリの気候ではすぐ疲れもでてきます。そんな時、車内で少し休んで待っていてもらうとか、少し早めに食事にしようとかできるのがチャーター車を利用して良かったなぁと思う点です。ホテルに戻って休もうなんて提案しても聞きませんから^^;

ショッピングなどでも目的のお店を決めて、それ以外は車で移動してもらえたので、両親も娘もバテずに頑張れたようです。また、娘もちょこちょこ昼寝したり、買い物に飽きてぐずったり…そんな時はニョマンさんと車で待ってもらいました。娘もつまらないショッピングに付き合うよりニョマンさんと遊ぶ方がよっぽど楽しかったようです。言葉が通じないことなんてお構いなしでニョマンさんに話しかけていたそうです。
ニョマンさんはついていけずに困っていたようですが、娘にとっては楽しいお友だちになってくれました。

クタペソナのニョマンは、ボクの20年来の友人です。彼の英語、ダメでしたか? 確かに日本語はまだまだですね。でもね、おもしろいことに日本語ができるはずのガイドさんより、ビーチボーイや物売りのほうが日本語上手だったりしますよね。ガイドさん達はお客さん相手なので、最初から難しい日本語を勉強するからだと思います。でも、彼の英語とスペイン語はカンペキだと言われてるんですけどね。あ、もしかしたら、ななママさんは英語がお得意なのではないですか? 英語ができる方は、あの独特のインドネシアン・イングリッシュの発音に悩まされるそうですよ。バリ島では、却って子供達のほうが通じちゃったりするんです。どうしてかなぁ。(^_^ <管理人やじまる>

今回観光したところの感想です。

☆タマン・アユン寺院
初めて行きました。広い庭園とメルが整然と並んだ姿、静かで穏やかな雰囲気、とても気に入りました。
タナロットやウルワトゥほど観光客が多くないので、とても落ち着いてみることができました。

☆ティルタ・サリのレゴンダンス
有名といわれるグループのダンスが見てみたくて、日程の合うティルタ・サリを楽しみにしていました。行く前はもし見れなかった場合のおススメなどをやじまるさんにアドバイスしていただきました。なんとか希望通りに見れて満足です^^

とても人気と聞いていたので、大きな会場でやるのかと思ったら、路地裏にある『ここ?!』と思うような場所でした。中も想像よりとても狭く、半分は日本のツアー会社の予約席でした。ダンスもガムランの演奏はやはり素晴らしかったです。ダンスは期待していたので『やっぱりすごいなぁ〜』と見入っていたのですが、ガムラン演奏は考えていなかったので想像以上の素晴らしさで感動しました!やはりレベルの高いものを実際に目にし、耳にすることは大切だなぁと感じました。娘も、1時間以上の長さだったのですが、飽きることなく真剣に見入っていました。

☆ウルワトゥ寺院のケチャダンス
6年ほど前に主人と2人で初めてバリを訪れた際、その時に担当してくれたガイドさんが薦めてくれて観に行きました。ダンス自体はたいしたことないのですが、ウルワトゥの海をバックに屋外で行われるロケーションの素晴らしさに感動したので、ぜひ両親を連れて行こうと思い、今回再び訪れました。

驚いたのが、すっかり人気になっているようで、ダンスが始まる頃には満席、それでも遅れてくる方もなんとか座らせギュウギュウ詰めでした。会場もちょうど海をバックにケチャを行うように少し変えられていました。人気に比例してか、ダンスの質も上がったように思いますし、会場を盛り上げる構成も組み込まれていました。ダンサーの人数も増えたように思います。

ケチャを観ながら徐々に暮れていくウルワトゥの海が見えます…暗くなる頃には火を使ったパフォーマンスで盛り上がり、ダンスは終了します。終了後はダンサーとの記念撮影も。これも以前はありませんでした^^;
雨季なのに天気に恵まれて最高のケチャが観れました。両親も喜んでいたので良かったです。

☆タロ村のエレファントサファリパーク
義父の、孫を象に乗せたいとの希望で今回初めて訪れました。これは日本からオプショナルツアーを申し込み、送迎・ランチ付きのツアーに参加です。初めは『バリで象に乗るの?象といえばタイじゃない?』なんて乗り気じゃなかったのですが、せっかくの義父の希望ということで決めました。

でも、行ってみて大正解!!30分ほどの象に乗っての散歩、象にエサをあげて触れ合う、象のパフォーマンスショーを見る・・・家族みんなが楽しめました。象は本当に賢くてカワイイ、見直しました。もともと動物好きの娘にとっても、とてもいい経験だったようです。

また、ランチのビュッフェも期待せず食べたのですが、これが予想に反しておいしい!!ホテルの朝食ビュッフェよりおいしいかも☆なんて義母と言ったくらいです。デザートもとてもおいしくて、全種類食べました^^;
難点といえばここまでの遠さです。かなり飛ばす運転でも2時間ほどかかりました。でも寝てしまえばあっという間でしょうか。パークで過ごす楽しさを考えたらまた行ってしまうかも知れません*^^* 車酔いさえ心配でなければお子さん連れにはおススメです!

☆GWKカルチュラルパーク
バトゥン半島にある公園です。ウルワトゥ寺院に行く途中、時間があったのでニョマンさんが薦めてくれました。とっても広い敷地で、とてつもなく大きな彫刻(?)を造ろうとしている公園です。10年ほど前にスタートしたプロジェクトのようですが、10分の1もできていないようです。完成まであと100年はかかるだろうと言われているようです。

途中段階とはいえ、十分見所はありました。まず、高台にあるため景色が素晴らしいです!ジンバラン湾とブノア湾の形がくっきりと見え、かなり遠くまで見渡せます。今回は入りませんでしたがレストランもあるそうで、素晴らしい眺望だと想像できます。清清しい風が吹き抜けて、気持ちの良い公園です。いろんな国の観光客がいましたが、日本人には会いませんでした。まだまだ知られていないのかもしれません。子供も伸び伸び動けますし、なにより気持ちのいい場所なのでおススメしたいです。でも、なんとか生きてるうちに完成してもらいたいものです。

・・・長々とすいません^^; とても長くなってしまいましたので、他の感想(ショッピングやレストランなど)はまた別に送らせていただきますね。また、近いうちに書きますので☆

ななママさん、ありがとうございます。我が家も親子3世代バリ旅行を楽しみましたが、その後はなかなか実現せず。でも、6年ほど経った今も母は良い想い出に慕っているようで、一緒に行けて良かったなぁって思っています。まだまだ子連れバリ旅行、それ自体が大変そうなイメージもあって、おじいちゃん、おばあちゃんを連れての3世代バリ旅行までは思いも寄らないという人は大勢いらっしゃると思うんです。でもね、ななママさんファミリーが楽しい体験をされたように、3世代バリ旅行は意外と好評なんですよ。暑さ対策さえ万全なら、食事もイメージ程辛くないですし、バリの人たちもやさしく接してくれる。たくさんのお寺や自然の豊かな観光地は、日本の原風景を見るような懐かしさにあふれていますから。暑さだって、ななママさんたちのように、車をチャーターするなどして上手に利用すれば、まったく問題はないですよね。孫と海外旅行を楽しむことができるなんて、これほど嬉しいことはないという思いは、その笑顔から伝わります。パパやママも子供をちょっと預けて遊びにでかけちゃうことだってできますしね。何かトラブルがあっても、一緒に乗り越えれば家族の絆も深まるというものです。女性は意外と男性より海外旅行に慣れていたり、いざと言う時に精神的に強いのは女性だったりするようですから、嫁姑の問題もここで一気に解決! なんてうまく行くかもしれませんよね〜。ぜひ。今度は、ななママさんのお義父様、お義母様の滞在記も、ぜひ拝見したいですね。もちろん、続編もお待ちしています。

<管理人やじまる>

※バリ島滞在読みやすくするために、一部分文字を大きくしたり、コメントを入れさせていただきました。内容はいただいたメールそのままです。

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3ヶ月半の乳児連れ。それでも異国でのリゾートを満喫できました。
・・・yukkyさん(2007/01/06)(追加2007/01/16)

やじまるさま こんにちは!バリから無事帰国しました。お役に立つかわかりませんが、今回の私達の子連れ旅行について報告させて頂きます。

フライトは往路・復路共シンガポールでトランジットしました。往路は2時間待ち、復路は4時間待ちで、復路はシンガポールから関空の便がバンコク経由(当日知ってビックリ!)でかなり時間がかかりました。機内での息子は、抱っこorバシネット(全てのフライトで確保できました)でほとんど寝てくれました。バンコクから乗った際、離陸までぎゃん泣きして焦りましたが離陸後はずっと寝ていました。ご相談させて頂いたベビーカーは、搭乗まで使用する事ができ、現地でも活躍できました。

フライト中泣かれるのは、親としてはちょっと辛いですよね。でもあの雑音、胎内の音に寝ているとかで、たいてい赤ちゃんは大人しくなるみたいです。なかなか泣き止まない時は耳が痛いのかも。おっぱいあげるとか、飴をなめさせるなどの対策も有効です。<管理人やじまる>

滞在はサヌールのプリ・サントリアンで3泊4日しました。ホテルのチェックイン時、「ニューイヤーディナーの料金が支払われていないので払うように」と言われたのですが、予約時(ネットで)には何も聞いていないと言い、ディナーも無しで請求も無しとなりました。今回の旅行は3ヶ月半の乳児連れという事もあり、ほとんどホテル内で過ごしました。午前中に少しプールに入ったり(息子もプールデビューしてしまいました)、日中はホテルのカフェや部屋でのんびりと、夕方はホテルの周辺でお買い物したりしました。あと、息子を主人に託し私はホテル内のスパでアロママッサージを 受け日ごろの疲れを癒しました。

さすがyukkyさん。ちっちゃなお子さん連れの時は、のんびりがイチバンですよね。パパにあずけてのマッサージは正解です。なんてったって子連れ旅は、ママのストレス解消が目的みたいなものなんですから。<管理人やじまる>

食事は、サヌールで最も評判の高いイタリア料理店(とガイドブックに載ってました)へかなりの期待を抱いて行ったのですが・・・、満足度は非常に低いものでした。魚介の鮮度は悪く、パスタはアルデンテどころかふにゃふにゃで、料金が高いばかりの割には欧米人のお客でにぎわっていました。知人から、ヌサドゥアのハイアット内のイタリアンがおいしいと聞いていたのですが、ちょっと遠くて諦めてしまったのが残念です。食事以外はとても満足し、あと2・3日滞在したかったなという思いで帰国しました。ホテルで日本人は私達以外ではあまり見かけず、異国でのリゾートを満喫できました。

バリ島に、おいしいパスタはありません! (キッパリ)あの気温でアルデンテを保つのは至難のワザです。アルデンテにこだわる私がペペロンチーノを作ってスタッフに振る舞った時も、キッチンでは完璧なアルデンテ状態だったパスタが、テーブルまで運んだ時には、すでにふにゃふにゃ状態でしたからね。バリ島でイタリアン食べるなら、なんと言ってもピザに限りますよ。たいていどこも石釜焼きなので、おいしい!<管理人やじまる>

今回の子連れ旅行で役に立った物はベビーカーの雨風除けのカバー(突然のスコールにも安心)とベビーカーのシートに置く保冷剤(冷凍庫で冷やして使用)でした。虫除け対策は、部屋に置くもの、衣類に貼るもの、ベビーカーにつけるものとスプレータイプの肌に吹き付けるものを準備し、子供の水分補給は母乳で、こまめに授乳しました(ナーシングカバーを持っていたのでどこでも出来ました)。

保冷剤は考えましたね〜。どのくらい冷たさを保ってくれるんですか? ベビーカーの雨避けカバー、雨期には必需品ですよね。虫除けグッズ、我が家はアレルギーなので困りました。蚊取り線香は電子蚊取り線香のみ。煙りタイプの場合は咳き込むので、出掛けている間に部屋を閉め切って使いました。スプレーやローションなど肌に直接つけるものもX。腕や足につける虫除けリングはOKでした。電子蚊取り線香と虫除けリングの併用で乗り切ってます。刺された時は、ウナクールです。<管理人やじまる>

以上思いつくままに書きましたが、またバリへ行きたいです。子供がもう少し大きくなったら、もっとアクティブな事もしてみたいです。その際はやじまるさんにまたお世話になるかもしれませんが、よろしくお願いします!

yukkyさん、お帰りなさい。リゾート気分を満喫されたようですね。「あと何日かいたかった!」と思える旅行がベストなんですよね。3ヵ月半のベビーとの子連れ旅、大変だったと思います。でも、何ごとも無く良かったですね。ばんじゃーる・バリに投稿してくださった方では最年少じゃないかな。ベビーカーも役立ってよかったです。今度はサヌールにベビーカーを持って行って役立ったこと、困ったことなど詳しく教えていただけるとうれしいです。お暇な時にでも、ぜひまたいろいろと教えて下さいね。

<管理人やじまる>

+++++

こんばんは。ご連絡が遅くなってすみません。

ベビーカーの保冷剤についてですが、3〜8時間くらい冷凍庫で冷やし、3〜4時間冷たさが持続します(ベビーザらスで購入しました)。あと、現地へベビーカーを持参して、特に困ったことはありませんでした(今回はほとんど出歩いていないので、道路事情などはわかりませんが・・・)。移動の際は、主人がスーツケースをひき、私がベビーカーを押しました。荷物もスーツケース1個で収まったので、特に荷物が多くて大変だとは感じませんでした。

バリでも3〜4時間冷たさが持続するなら、使えますね。2つ持っていけば、午前と午後で使い分けられますものね。もっと前に知っていればなぁ。みなさんにも教えてあげたいですね。ベビーカーを持っていくかどうか、よく質問を受けるのですが、滞在のパターン、エリア、パパやママの腰の具合などにもよりますよね。あれば便利なことは言うまでもありません。何事も家族の協力が必要ですね。<管理人やじまる>

その他は、実は出発前にかかりつけの小児科の先生に旅行の事を話したのですが、絶対にだめ!!と。なので、もしもの時の備えとしてマリエン薬局で購入したホメオパシーのレメディを持参しました。

お医者さんに反対されたのですか。そうですか。3ヵ月半のお子さんですものね。反対されるのも無理ないかな。うちの場合は一番早くて1才になる寸前。上の娘で数回経験してからだったので、このくらいならと連れて行く決心ができました。それでもお医者さんと相談して、そのくらいの年齢ならフライトに耐えられるというお話を伺い、総合的に大丈夫でしょうという言葉をいただけたので決めました。ただ、「最終的な判断はご両親ですよ」という先生の一言は、肝に銘じました。yukkyさん、何事もなく良かったですね。<管理人やじまる>

先日、インターネットの会員制コミュニティサイトで、乳幼児を連れて海外旅行(飛行機に乗る)をする事の是非や、バリ島へ子連れで行くなんてとんでもない!などの書き込みを見ました。私は、まだ一度しか経験がないので偉そうな事は言えませんが、子供を連れて行くのに、何歳になったらOKとは一概に言えないと感 じました。確かに乳児を連れて行くのは親のわがままかもしれませんが、万全の準備をして、子供に負担がかからない様、子供の月齢に合わせた行動をすればどこだって行けると思います。どこにだって子供はいるのですから。またバリ島は、「テロが心配(治安が悪い)」「水が飲めない」などの書き込みがあったのですが、治安 に関しては子連れであろうがなかろうが関係ないと思います。水については、海外へ行ったら水道水を飲む事なんてないと思います。
今回私達が旅行するにあたって周囲から反対の声やそんなちっちゃな子供連れて行っても子供は覚えてないよ!などと言われたのですが、記憶に残す為に連れて行く訳ではないし、実際覚えていないでしょうが、息子はバリでの数日間、とても機嫌がよかったし、新しい世界を見て何か刺激を受けたと思います。何より、この 旅行でパパとママが楽しくできたから子供もハッピーに違いないと思うのは親の身勝手でしょうか・・・。
一つ反省すべき点は、直行便ではなかった事です。特典航空券だったので選択の余地がなかったのですが、経由便は大人の我々もちょっと疲れたので息子にも疲れさせてしまったと思います。それに、耳の心配が倍あります。息子は寝ていたのでよかったのですが。以上だらだらと書いてしまいました。

インターネットは、ほとんどのサイトが好き勝手なことを言い合う場です。誰も責任を持ちません。発言内容は、たいてい主観や思いこみ、推測ばかりです。そんなことを気にすることはな思います。「テロが心配(治安が悪い)」「水が飲めない」と反対するくらいのことなら、世の中を良く知らない親戚のおばちゃまにでも反対できます。yukkyさんがおっしゃるように、何歳になったらOKなんていうことは一概に言えません。私も子連れ旅行を反対しているサイトはいくつも見ました。子どものこと、母親の気持ち、その子の健康状態、医学的なこと...など、何も分からないで発言している人がほとんどだからです。ひどいものになると、子どもが嫌いだから海外に連れてくるなというだけの人もいました。私はyukkyさんご一家が決められたことを尊重します。なぜなら責任を取るのは両親だからです。そして、子どものことをしっかり考えていることもわかったからです。次に信じるのは、信頼できるお医者様のアドバイスです。それだけでいいと思います。「何より、この 旅行でパパとママが楽しくできたから子供もハッピーに違いないと思うのは親の身勝手でしょうが....」というyukkyさんの一言。もちろん身勝手だということは言うまでもありません。でも、両親が幸せでいることが子どもにとってもいちばん幸せだということも間違いではないと、私たちも思っています。<管理人やじまる>

子連れバリ、日本に帰ってきて良かったなぁと思えたら、yukkyさんの決断が正しかったことの証ですよね。yukkyさん、次回もぜひまたお話きかせてくださいね。あ〜ぁ、また行きたくなってきちゃったなぁ。我が家も昨年は子連れバリ行かれなかったので、やじママもやじまる子ちゃんたちも、ストレス溜まってるみたいでーす。こわいよ。

※バリ島滞在読みやすくするために、一部分文字を大きくしたり、コメントを入れさせていただきました。内容はいただいたメールそのままです。

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ハードロックとラマヤナは、子連れ向きのホテル。
・・・エナさん(2006/09/29)

やじまる様ご無沙汰しております!去年の4月にラマヤナホテルについてご相談させていただきましたエナです。ご丁寧に色々アドバイス頂きましたのに、ご報告もせず、すみませんでした!結局、去年8月、今年1月、9月と子連れでバリに行き、ラマヤナを利用したのは、3度目の今月でした(^^; 実は、あれから、ハードロックホテルに泊まったお友達から、子連れならお勧めだよー♪と聞き、変更しました。

◆初めての子連れは、ハードロックホテルとなりましたが、ホテルはバリらしさはもちろん全くありませんが、清潔で広々していて、プールがとても大きく(確か、クタで一番大きいと聞いた気が?)1歳の子供を遊ばせるのに飽きずに過ごせました!問題も無くストレスになる事も無く伸び伸びできました☆ バスタブも広くて←抱っこしたりするのでとてもありがたい広さでした。シャワーが固定式じゃなかったので、子供を洗う時、楽でした♪ 朝食をいただくホールが広く天井が高く気持ちよかったです。スタッフの対応も良く、どなたもにこやかでした。朝食中に風船をわざわざ持ってきてくださってたり、あやしてくださったり(^^)過ごしやすいホテルでした。ただ、部屋がエントランスから一番遠い3Fでしたので毎日出かけるのに、ちょっぴり、遠かったくらいです(^^;(エントランスから、また坂道を降りてビーチなので・・)子連れでの宿泊はなんの問題もありませんでした(^^)

◆1月はレギャンの方でバリ・マンディラホテルにしました。こちらでは、少々困った事が起きました。こちらでも、ベビーベッドをお願いしましたところ、バンブーのとっても可愛いベビーベッドをお借りして♪ 子供を寝かせて・・・朝方・・激しく泣くので抱き上げますと、まぶたが腫れていました。蚊にさされちゃったのかな?と思っていると、3時間後位には、まぶたの腫れがかなりひどくなりました。子供はもうすっかり泣きやみ、元気いっぱいなのですが、今まで見たことも無い程の腫れで、フロントに相談しにいくと、子供が加入した保険会社の現地の医師を見つけてくれてすぐに呼んでくださいました。20分で来ます。・・・と、いいながら1時間半後に来ましたけど(笑)
結局、アリに刺されていました。多分、ベビーベッドにいたのだろうとの事でした。飲み薬と塗り薬で3日で治りますと言われ、本当にピッタリ3日で治りました。(日本語の上手なドクターでしたよ)3日間の写真は痛々しい顔になっちゃいました(--; その後、ホテルはなんの知らせも無く、突然殺虫剤をホテルのあちこちで大量に使用し、私の部屋の前は煙で何も見えなくなり、部屋にまで煙が入ってきて、火事かと一瞬焦りました。隣のお部屋の方もパニックして出てこられて、あたふたしてると、ホテルのスタッフがノープロブレムと言いに来て、少し煙もひき、前が見える様になってから散歩に出かけました。
子供がこの煙吸って平気なのか心配になっちゃいました。ホテルはバリらしく薄暗い部屋で、ごく普通のホテルでした。収納スペースがほとんど無く、スーツケースをうまく利用したりしましたが、ちょっと不便でした。収納スペースって、案外大切じゃないですか?(^^; 朝食は目の前がビーチのオープンスペースなので気持ちが良いですが、食事自体は普通でした。(^^;

◆そして、今月は以前ご相談したラマヤナに泊まりました。立地がマタハリが近く、買い物とビーチに近く最高に良いのでその点はパーフェクトでした♪ 食事も、どこに行くのも歩けて、抱っこしても疲れない距離になんでもあるのは私にとって便利でした♪ ホテルはやじまるさんのおっしゃってた通り、安宿の雰囲気はなかったです♪ 3Fのお部屋だったのですが、エレベーターがあるので、子供を抱っこしてても楽でした。室内も使いやすかったです。広々していて収納スペースがあちこちにあり、ハンガーも大量にあるし、引き出しも沢山♪便利でした。 朝食は美味しい日とそうでは無い日がはっきりしてましたが(^^; ←好みもありますしね♪一般的で普通だと思います。
スタッフに日本人の女性の方がおられて、とっても感じのよい方でしたよ。プールがとっても小さく感じました。これはハードロックとマンディラホテルが大きかったからかもしれません。ここのホテルは、立地が売りだと思うので、ホテルでのんびり過ごそう♪と思わず、ほとんどお出かけの方ならとても良いと思いました♪


素敵な高級ホテルにはまだ子連れで一度も泊まっておりませんが、私はハードロック・ラマヤナなら、また泊まれるかなって感じでした(^^) 一番初めのホテル選びの時は、思い切ってプライベートヴィラも考える?なんて言いながら探したりあたったりしましたが、私がいいな♪と思った、多くのプライベートヴィラタイプが子連れはお断りでした。確かに、大人の贅沢な時間を過ごしたい場合にキャーキャーやられても(笑)と、納得出来ます(*^^*)
長い文章のわりには、あまりお役に立つご報告も出来ず、すいません(^^; やじまるさんのアドバイスどおり、子供を疲れさせず、水分を沢山とって、無理なスケジュールを組まなかったので毎回楽しく過ごせました。次はいつ行けるかな☆ バリの人は本当に子供が大好きで、とっても面倒見てくれたりレストランやワルンで食事中に、子供がぐずると、ささっと連れてって遊んでくれて、毎回感謝でいっぱいです。ビーチに連れていけば、私のそばにいる時間がほとんど無いほど葉っぱで作った風車?で遊んでくれたり、遠くまでお散歩、その間色んな人に抱っこされ、遊んでもらい、親として、そんな光景は微笑ましくおかげでのんびりさせて頂いてます♪ お買い物の時のお値段交渉も楽に感じるのは気のせいでしょうか?(^^)
なにしろ、子連れにはパラダイスな島ですよね☆ ずっとずっと平和で美しい島であってほしいと願います☆ またお邪魔致しますので宜しくお願いします!

+++++

エナさん、お久しぶりです。ホテル滞在のご報告ありがとうございます。うれしいです。それにしても、あれから3回もバリ島に行かれていたなんて、驚きです。ホテルは好き嫌いや相性のようなものがあるようですから、印象は人それぞれですよね。でも、子連れ旅はエナさんが感じられたように「ストレスになる事も無く伸び伸びできました」というのがいちばん大切なのではないでしょうか。ママが楽しく過ごせれば、子供達だってうれしい。みんなが楽しければ、パパはそれだけで満足なわけですもんね。
ハードロックホテル、結構評判はいいようですね。確かにバリらしさは控えめのようですが、
「バスタブも広くて←抱っこしたりするのでとてもありがたい広さでした。シャワーが固定式じゃなかったので、子供を洗う時、楽でした♪ 朝食をいただくホールが広く天井が高く気持ちよかったです。スタッフの対応も良く、どなたもにこやかでした。」...こんな小さなことが、子供と旅する時にはとっても有り難く感じるんですよね。
マンディラホテル、大変でしたね。たまたまなのでしょうけど、その後すぐに薬をまいていたというのは、対応がすばらしいということで好感は持てますが、相当な毒を持っているアリだったということなのでしょうね。想い出の写真はちょっと残念ですが、大事にならなくてよかったですね。
「私がいいな♪と思った、多くのプライベートヴィラタイプが子連れはお断りでした。確かに、大人の贅沢な時間を過ごしたい場合にキャーキャーやられても(笑)と、納得出来ます(*^^*)」...もっともです。エナさんの気に入られたヴィラは、雑誌で紹介されているようなオシャレなヴィラばかりだったのではないでしょうか。私たちがよく泊まっているチャングーにあるヴィラ・テピカリは、小さな子供もウェルカム。マネージャーもスタッフもみんな子供達が大好きです。決しておしゃれなヴィラではないですけど、若いカップルも子連れファミリーものんびり素朴な雰囲気を楽しんでいます。我が家でも気さくなスタッフ、広い庭、かわいい番犬に、子供達のほうが気に入ってしまったほどです。子供が騒いでも、それを受け入れてくれる優しさあふれる素敵なヴィラですよ。チャンスがあったらぜひBALINKからアクセスしてみて下さいね。

管理人やじまる

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Baliの両替屋について一言。
・・・ばぐーすさん(2006/01/16)

いつも感心しながら、バンジャールを拝見しております。
Bariの両替屋について一言。この手の両替屋は昔から有りますね。
ショップの奥まった所に有る両替屋は、大抵が未公認の違法です。
道路に、高いレートの立て看板を出し、客を誘う方法です。必ずレートより少なく両替させられます。
マジックと言う方も居られますが、方法は机の引き出しに落とすという古典的なやりかたです。
昔、余りにも暇だったので様々なこの手の店で試した事が有ります。
なかばでは自らは数えずに、最終に数えるのです。いつも7〜8割しか有りません。
そこで文句を言うと。
「これは、コミッションを抜いた金額だ。」と答えます。結局は時間の無駄か騙されるしかないです。
銀行や空港、ホテルなどは、安心できますが、割高なので、町に有る正規の両替所で換金を、お勧めします。
(正規店は、店内に公認証が掲げてありますので。)
解らない場合は、複数の客が(特に地元の方)両替をしている店なら間違いないでしょう。
やじまるさん、これからも解りやすく的確な情報をお願い致します。

+++++

ばぐーすさん、ありがとうございます。結局は騙されるしかなすんですかねぇ。私も若い頃は、目の色変えてレートの良いところを探していましたけど、日本円に直すと、たいした違いじゃないんですよね。それで大きく騙されるほうが大損ですよね。みなさんも、ぜひレートの高低だけに誘われて、そんな危ないところには入らないように気をつけましょうね。女性スタッフのいるマネーチェンジャーは安心と言われているので、私もできるだけそういうところを探しています。今のところ、確かに騙されていません。みなさんはいかがでしょう。ただ、うちの奥さん、フィックスプライスのTシャツ屋で、ぼったくられました。おつりが少ない。文句言ったものの、証拠もないし、細かいおつりで、なんだかわけのわからないことを言い出したそうで、結局めんどうくさくなって店を出てきてしまったみたい。そこは女性スタッフだったらしいですけどね。こんなことしていると、お客さん来なくなっちゃうのにね。

管理人やじまる

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おばさんがバリ島で元カレに再会!
・・・ふらんじぱにさん(2005/09/12)

若い時にバリの男の子と付き合う日本女性多いですよね?バリの男の子、本当に素朴で優しいなあ〜と心を動かされる女の子が多いのではないでしょうか?私もそのひとりでした。(昔それをリゾートラバーだとかジゴロだとか言う人もいましたが純粋に人を好きならいいんじゃない?)バリの彼に会いたいが為に昼の会社勤めを終えてもバイトをしてお金を貯めて、バリに通う。日本人は働き者ですから。でもいつの間に私も日本人と結婚して普通の主婦してるんです。

バリの彼はどうしたんでしょう?遠距離恋愛は続きませんでした。結婚してしばらく後、バリの彼に電話をして結婚したんだと伝えました。その後、私が結婚したのを知って1日中泣いたと聞かされました。嘘が上手いだけかもですが、自分を思って泣いたと聞いたら何とも切ないです。海の向こうで泣いたのね〜なんて。バリだからこれもロマンチックではないですか?

ところで結婚して随分たって私もしっかりおばさんになりました。でもバリ好きは変わりません。久し振りにバリに行きました。そこで、若い時に好きだった彼と会ったんです。もちろんそんな事主人には秘密で。主人にはDFSとか買い物行ってくると言いました。男の人は女の長い買い物に付き合うのはあまり好きでないでしょう?だから、あなたはプールでのんびりしていてね!と。

電話して待ち合わせ場所に車で迎え来てもらってクタでお茶しました。まったく健全ですね!会う前はどうなるか、本当に会っていいものなのか、散々悩みました。でも久し振りに会って話したいと、連絡を取ってしまいました。本当にKOPI飲んでおしゃべりだけ。昔話とか近況報告ですね〜とても懐かしかったです。 お互いに年はとってもなんか変わらないですね。気持ちは昔に戻りますよね。昔の2人の時間が愛しく懐かしい。
長い時間がたったからでしょうか。エッチなおかしなムードとかはなりませんでした。お互い・・ずっ〜とずっと、会ってないから気分良く会えたのでしょうか?

会って良かった。彼も40になったと。随分落ち着いてました。帰りは主人に見つかるとまずいのでホテルのセキュリティー手前で車を降りて。手を振って車を見送る〜。会えた満足感がありました。若い時は締った体がカッコ良かったですが、少し太ってましたね。中年太りかな。私もおばさんになってるのでお互い様ですね。
 
と言うわけで、はじめまして、やじまるさん。7月にバリ島に行ってバリ人の元カレに合ってきました。こんな話、このサイトには似つかわしくないかなとも思ったのですが、私も一児の母。子連れママの仲間に入れてもらってもいいですよね。私のように昔を懐かしむ方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。日常に疲れるとついバリを思ってしまいます。

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ロマンチックなお話ありがとうございました。バリ人とおつき合いされていた女性って多いのに、あまりそういう話は聞けませんよね。貴重な体験談をありがとうございました。確かにバリではビーチボーイと遊んでいる日本人女性を見かけますし、カレにだまされて入管で泣いていた女性も見ました。もちろんバリ人と結婚されて幸せそうに暮らしている女性にもお会いしました。私もバリの女性と、はかない恋をしました。出会いや結果は人それぞれですし、それが恋愛とは限りませんが、バリが好きになった人は、たいてい誰かとの出会いがきっかけなんですよね。ふらんじぱにさんは、きっといい恋愛をされたのでしょうね。昔どんなに素敵な恋愛をされていたのか、よろしければ聞かせて下さいね。 

管理人やじまる

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1才になったばかりの娘を連れてのバリ旅行。
心配していたほど大変ではありませんでした。
・・・ぴかけさん(2005/08/24)

8月のお盆休み家族でバリに行って参りました。主人と小学校2年生の息子、1才を迎えた娘とのバリ旅行です。

■フライト中のこと
娘が誕生日を迎えて1才になった2日後に出発です。まずは成田のプレイルームで野放しにして遊ばせました。この時初めて”すべり台”で遊びました。プレイルームの脇にミルク用のポットもあったので授乳室で搭乗前にビンの離乳食とミルクを作って飲ませました。お昼には早いのですが、搭乗前にうんちをしてほしかったのです。が、でませんでした。とほほ。

飛行機はガルーダのプレミアムエコノミーです。少し高いけど1才の子を長い時間抱っことなると気持ち広めのシートのが
いいかと。(正解でした)行き帰り2階でしたよ。実際アメリカの飛行機とかと比べるとシートは狭いです。通りをはさんで2席ずつです。なので息子は通りをはさんで隣り。お隣のお姉さんとお喋りに花が咲いてとても楽しそうでした。お姉さんありがとう!

離陸と同時にパックのジュースを飲ませました。(どうか耳が痛くなりませんようにと)で、しばらくしてビンの離乳食セットなどでたので食べさせて、飽きてぐずると、用意しておいた新しいおもちゃで機嫌とり。飛行中はやたらおやつも食べさせました。(ぐずらないでね)

なので途中2時間ほど昼寝してあっという間にデンパサールに到着。大変なのはやはり”機内トイレでのオムツ(うんち)替えでした。行きに3回、うんちの為、オムツ交換台を使いました。あの台、小さいのでホント大変。でもまたおもちゃで誤魔化してパパッ!っと。なんとかなるものですね。面白いのが、なんか”オムツ交換台”不衛生なかんじがするのでトイレに備え付けの”男性用パフューム”でふきふきしました。コロン等ってアルコール入ってるでしょ?で、ガルーダのパフュームで台をキレイに拭いたんです。なので席に戻ると娘はバリのガイドさんとかおじさんみたいな匂いがしました。(面白い!)行きは直行でしたが7時間あっという間でしたよ。

■ホテルのこと
泊まったのはスミニャックの”ブィラ・ルンブン”、それから空港そばの”ザ・パトラ”(旧プルタミナコテージ、ザ、パトラジャサ)です。 

”ブィラ・ルンブン”はキッチン付きのタイプです。結構便利かも。ミルクは”アクア”(ミネラルウォーター)をポットで沸かして作りました。(が、帰るころは面倒で沸かさず調乳したけど、大丈夫でした)
たくさんレトルトの離乳食を持って行ったのですがあまり使いませんでした。見てると同じ8月産まれのオージーの赤ちゃんとかホテルのもの食べてるんですよ。大丈夫なんだ〜・・と。なので、朝はホテルの”おかゆ”や”コーンフレーク”、”パン”あとは自分達のを少しずつ食べさせました。ナシゴレンやサテ等も辛くないものは食べてました。(日本ではこんな適当には食べさせないですよね。バリにいるとバリ人流”ティダアパアパ”(大丈夫)が移るんでしょうか?私はもともとかなり ”潔癖””完璧”主義なのですが不思議とバリにいると、どうでもよくなってしまうんですね。ジュースも日本からたくさんパックを持って行きましたが、結局は現地のフレッシュジュースやヤクルトを飲ませてました。(1才でヤクルトは早いですね。普通はあげませんよね〜)

”ザ・パトラ”は2年前にリニューアルしたそうでとても変わってました。すごくキレイになって。(以前も安くて部屋は広いしで良かったけど) プールが増えてリゾート気分満点です。目の前のビーチは遊泳禁止ですが眺めが最高。離陸する飛行機がバッチリ見えます。(隣りが空港)
 
7才の息子も1才の娘もプールが大好きなようでした。1才の娘には水慣れして欲しくてバリに出発10日前から毎日のようにマンションのベランダでプールを作って遊びました。なので頭から水がかかっても全く平気!バリ滞在中は朝食後毎日プールでした。私は寝そべってビール飲んで日光浴。パパと子供達はプールで遊んで。下の子も浮き輪でプカプカ。行く前は”赤ちゃん連れてバリは大丈夫なのか?”と心配でしたが結構平気なんですね。昔と違って衛生状態もいいのかもしれません。バリ=蒸し暑い、薄汚い、イメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、日本よりず〜っと涼しいし、今は汚くありません。建物も車もぜ〜んぶピカピカの新品でした。なので子連れ=ヌサドゥアの高級リゾート滞在!でなくても大丈夫だと思いました。以前息子が年少さんの時バリではシェラトンに泊まりました。安心なトコがいいかと。でも今回、中級クラスで全く問題無しでした。

■ベビーシッターのこと
2日目に息子とパパとヌサドゥアのビーチに遊びに行きました。この時とウルワツにケチャックを見に行く時、ベビーシッターを手配しました。バリの30代の女性です。2人のお子さんの子育て中だそうです。初めてシッターを頼んで少し心配でしたが、やっぱり大丈夫。(最初少し泣いたけど・・)欧米人の方、みな赤ちゃん預けてますもんね。やってみてホントに平気でしたよ!

■車のチャーターのこと
車を3日間チャーターしました。食事に行くでもなんでもやはり便利ですね。でも渋滞がすごい。すいすい行けばすぐのトコロもなにかと時間が掛かりました。ピーク時だから余計に混んでたかも。

しかし、すっかり変わってしまったバリ。少し寂しい気分です。建物、車がやたら増えて。以前より樹木や花が減った気すらしました。でもやっぱりバリ島が好き。不思議とまたすぐ行きたくなります。帰国してスーツケースを開けた時、思わず深呼吸してしまいます。バリの匂い!大好き!また家族で行けますように。

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お帰りなさい。ご報告ありがとうございました。うちも下の娘が1才の誕生日を迎える時にバリに行ったので、そう言えば同じような苦労をしたなぁと、今さらながら思い出しました。日本では離乳食を始めてはいましたけど、計画的に母乳をやめないようにしました。それでフライトの離着陸時には耳が痛くならないようにしたり、食べ物が合わない時も食事はオッパイですませることができました。あとは我が家の場合は、イカンゴレンやイカンバンガンなどの焼き魚とナシプティ(白いごはん)を頼んで、ケチャッ・アシン(ほとんど日本の醤油)をかけて食べていたので、1才の娘にも好評でした。インドネシア料理に飽きたとき、大人にもいいですよ。バリ島に行き慣れていたぴかけさんでも、小さなお子さんと一緒だと、心配しますよね。でも結構大丈夫なものですよね。子供が小さいからとあきらめているママさんたちにも、このメールをきっかけに、気軽に行けることを知っていただけるといいなと思います。ありがとうございました。

管理人やじまる

※読みやすくするために、タイトルや小見出しはこちらで付けさせていただきました。内容はいただいたメールを編集したものです。

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バリの両替マジックお見事!!
・・・ぼけもん!Y。S。さん(2005/05/24)

はじめまして。くやしいことがあったので、メールしました。実はバリの両替マジックにしてやられてしまったんです。ガイドブックを読んで、バリで両替するのはよっぽど気をつけないと!としっかり肝に命じて行ったのに、やられました!!!
2度目のバリだし、今までごまかされたことがなかったので、気がゆるんでいたのでしょうね。

最初は、1万円、次は五千円と何回も両替していたのですが、夫婦なので食事やダンス鑑賞ですぐにルピアがなくなり、ドライバーに借金することもありました。それで、後2日だし、お土産も買いたいし、何度も両替屋に行くのは面倒だから、二万円両替しようと決心してしまったのです。(この決心があだに)その両替は屋は割とレートが良く、ちょっと中に隠れたところで、カウンターがあるだけ。(普通ならここであやしいとおもわなっくちゃね!!)しかも、二万ルピア札しかない。(この時点で、両替止めれば良かったのだ・・・)青年が、すばやく数え出した。分からなくなったので、自分で数えて、10枚ずつの束にして、カウンターに置いていった。(手から離すべきではないよねー)それから自分でお金を集めてごっつい束を手にして店を出た。(このときすでにお金は一部消えていたけど気づかない。)向かいのレストランで食事を注文してる間、お金を分けようと思ったら、全然少ない!!??お金が増えるマジックは見るけど、消えるマジックは初めて・・・
何時やられたか分からないけど、多分、カウンターに置いたときかな・・・すごーくショックで、せっかくの昼食半分以上残してしまいました。このがっくり感は、しばらくトラウマになりました。いくらごまかされたって?パートの私の時給8時間分です・・ハイ

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うわー、やられちゃったんですね。私も昔やられたことあるんですよ。つい最近もあやしい両替商がいて、やり直しさせたことありました。なんだかしらないけど、やつらは上手いですよね。ですから私は1万円しか両替しないようにしています。これなら計算間違うこともないですしね。計算弱いんです。電卓改造していることもあるんですよ。(タクシーのメーターもカチャカチャ早いのもありましたけど)あとは、めんどうくさいけど、クタならベモコーナー近くの両替商か、ある程度大きめのオフィスで両替するようにしています。しかし、そういうことがあると、ほんとがっかりすしますよね。こんどは場所とか手口を観察して知らせて下さい。あっ、そんなことわかるくらいなら騙されませんよね。

管理人やじまる

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ガルーダ公園、ウルワトゥのサンセット&ケチャ、
そしてうわさのメメディ・レストランに行って来ました。
・・・ゆうこさん(2005/05/16)

やじまるさん、こんにちは。ゴールデンウィークを使って2度目のバリに行ってきました。ウルワトゥのケチャダンスを見に行った帰り、やじまるさんが行ったことがないというGWK(ガルーダ公園)と、公園内にあるドゥ・メメディ・レストランに行ってきたので、ご報告しますね。

まずは夕方、ドライバーにガルーダ公園に行きました。入り口にGWKのロゴがあり、きれいに整備されている道路を通って行くと料金所があります。そこから又なかに進むと、石造りの建物が見えます。1つはメメディ・レストラン。バリにいることを忘れてしまうような雰囲気の外観を持つレストランです。もう1つはインフォメーション・オフィス。中に入るとバロンが展示してあり、庭には装飾された牛のモニュメント。中には絵画がかかっています。それとガルーダ公園の全体模型があります。その建物から外に出て歩くと、天然の岩が垂直に削られている小道があり、池のある中庭にでます。

途中で、日本人らしいカップルが結婚式の衣装で、5,6人のスタッフと歩いていました。(ここで結婚式??と驚きました)
近くで蛇使いのおじさんがいて、観光客に蛇を絡ませて記念撮影をしてましたよ。そこの階段を上がると、ガルーダ公園のシンボルになるWISNUの彫像があり、反対側にはGARUDAの彫像があります。これらを合体させて、世界で一番高い彫像を作るそうですが、完成までには後5年後くらい掛かるということです。GARUDA彫像の前には広いコンサート会場があります。周りが岩のがけに囲まれているので、さぞ音響効果がいいのではないかと思われます。

そこから降りて戻ると、土産屋とか、軽食屋がありました。ウェディングを扱うオフィスもありました。ここは、高台なので、バリ島を北の方角に景色が広がり、島の様子がよく見えます。夜は夜景がきれいだろうなと、メメディレストランでとるディナーを楽しみにしながら、車で30分くらいのウルワトゥ寺院に向かいました。

寺院をひとまわりして、途中気の立った猿に注意しながら、ケチャダンス会場に6時ごろつきました。6時30分開演間近には、もう満席でした。寺院を背景に沈む夕日が赤く染まるのを見ながら、ケチャを待ちたかったのですが、その日は雲が多くて夕焼けしか見えませんでした。ケチャは、男性の声のみのBGMだけで踊るので、かなり迫力あります。しかも照明は焚き木とライト1つのみなので、かえってその場の雰囲気に吸い込まれるようでした。

前回ケチャダンスを見逃していたので、大満足!感動のまま先ほどのレストランに戻りました。ドゥ・メメディです。中に入ると、建物がオープンになっているので、床のテーブルに座っても、外の夜景を見ながら、ゆっくり食事をすることが出来ました。とても静かなところです。ヨーロピアンメニューの、魚のフリッターとフレンチフライと、インドネシアンメニューのダックとライスとサラダを注文しました。値段も高くないし、味付けも悪くなかったですよ。特に魚のフリッターはタルタルソースをつけるので、インドネシア料理が続いてたせいかおいしかったです。メメディレストランは、まだ知られてないからだと思うけど、私達が行ったときは、近くのテーブルに日本人のグループがいただけでした。これでやっていけるのかなー?

GWKは政府の肝いりで作られたようですけど、なんと言っても、まだ公園自体が出来あがってないので、彫像以外は見るものはなかったです。レストラン目当てのついでに散歩する程度ですかねぇ。でも、ジャカルタから大学生の集団がきてましたよ。これからバリのシンボルになる公園ということで勉強しに来たのかな? 私がドライバーに中学生かね?と聞いたら、小学生だよといって、彼が女の子に話しかけると、なんと大学生でした。驚き!! 女の子は小学生に見えるけど、男の子は確かにひげが生えてたわ。

本当は公園に3時頃ついてしまって、ケチャが始まる夕陽まで時間があったので、公園を一回りした後、駐車場で1時間ばかりボケーっとしてました。だから、時間を考えて、出かけた方がいいですよ。それから、公園に入る入場料と駐車場代が必要です。私たちはついでに公園も見たけれど、メメディに行くだけでも入場料は払わなくちゃならないみたいです。でもケチャダンスを観るために一度外に出ましたけど、そのチケットを見せただけで再入園できました。他にも投稿しますので、乞うご期待!

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どうもありがとうございました。GWKは政府の肝いりで作られた割には、どんなところなのか皆目分かりませんでしたけど、なんとなくわかったような気がします。しかし、どうしてそんな大きな彫像とか、公園が必要だったのでしょうね。メメディには一度行ってみたいと思っていたので助かります。そけから、ウルワツのケチャダンス、サンセットのあるなしでは雰囲気は違うのでしょうねー、残念! 私もあのコーラスは好きですよ。あー、また見たくなってきたー。他の情報もお願いしますね。お待ちしてまーす。

管理人やじまる

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グランドハイアットバリはファミリー向けだったので、
レストラン等、まったく気兼ねなく入れました。
スタッフもみなとても親切でした。
・・・内藤さん(2004/11/13)

やじまるさま

ごぶさたしております。遅くなりましたが、10/28に無事帰国いたしました。やじまるさんのアドバイスをいただいたおかげで、たいしたトラブルもなく、楽しくすごせました。どうもありがとうございました。
グランドハイアットバリはファミリー向けだったので、レストラン等、まったく気兼ねなく入れました。スタッフもみなとても親切でした。滞在中はほとんどホテルですごしていたのですが、ビーチ&プールで泳いだり、ダンス鑑賞したりと充実していてあっというまにすぎてしまいました。挙式は教会式でした。でも、バリの雰囲気もあってとっても素敵でした。グランドハイアットバリで用意してあったベビーカーとベビーベットの写真と教会の写真を添付いたします。何かのお役に立てればと思います。機会があったら、またバリ島へ行きたいと思います。

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お帰りなさい。写真付の投稿ありがとうございました。さすが五ツ星のホテルは準備がいいですね。ベッドもネットになっていて寝心地良さそう。それに、このベビーカーがあれば、広大な敷地もラクラクですね。ちなみに、敷地外に持ち出すことはできるのでしょうか。バリの結婚式、いいですよねー。キリスト教式とのことでしたが、ドレスはバリ式なのでしょうか?それとも西洋式ですか?せっかくなのでその様子も見たかったです。

管理人やじまる

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ダイナスティ・リゾート は小さな子ども連れにとって、
とても利用しやすいホテルでした。
..........
投稿/SATOさん

行き慣れたバリ。それでも、子供連れとなると
心配事はたくさんありました。

1歳半になる息子を連れてのバリ旅行。私自身は、これまで数回バリへ旅行をした事があったのですが、その時同行した友人が大腸菌でお腹をこわし、入院してしまった経験が1度あるため、(私は何事もありませんでしたが)あちらに行って、子供に何を食べさせればいいかわからず、不安に思っていました。(とても食欲旺盛な子供なので・・・)しかも、今回は2家族での旅行で、私以外はバリが初めて。その為、観光地を色々案内して欲しいとも言われていました。小さな子供はうちの子だけなので、そういう面でもいろいろ心配で、ホームページを除いているうちに、このばんじゃーるバリに辿り着きました。メールでいろいろと教えていただき、だいぶ不安が解消されました。ガイドブックや、インターネットの情報だけではわかりにくい事も多いので、本当に助かりました。

気ままにのんびりとはいかないけれど、
子連れならではの喜びもたくさんありました。

おかげさまで1週間バリを存分に楽しんでくる事ができました。いちばん心配していた子供の食事も、特に不便を感じる事無く、魚好きの息子は、ikan bakar&nasi putihのメニューがとても気に入ったようで、いつもより食欲旺盛なくらいでした。今回私たちはBali Dainasty Resortに滞在しました。ホテル全体のイメージとしては清潔で、スタッフも親切。プールは大きなものと、子ども用の2面。子ども用のプールも広いしウォータースライダー(あまり大きくないけれど)もあります。プールサイドには、公園にあるようなブランコ&滑り台&お砂場もあって、うちの子は大喜び!これは、ありがたかったです。たしか売店でオムツも売っていました。(パンツ型ではありませんが・・・)

食事にはキッズメニューもありましたし、ホテル内の中華レストラン《ゴールデンロータス》では 昼の飲茶をbunksさせてくれたりと、子ども向けのサービスがこんなに充実しているとは思ってもいませんでした。部屋には、ベビーベッドも用意してくれていました。(うちの子にはチョット小さくて、結局利用しなかったのですが)とにかく、ファミリー客(オーストラリアの方)が多いので、気持ちが楽でした。

ホテルのDeparture Room。
とても寛いで過す事ができました。

日本へ帰る飛行機は夜遅く、いつもチェックアウト後の時間を持て余していまいた。最終日に外出していては疲れさせてしまうのではと、それも気がかりの一つでしたが、このホテルにはDeparture Roomというラウンジがあったので、今回はその施設を利用しました。ここを利用すれば、レイトチェックアウトは必要ないと思います。

広くて綺麗な部屋で、フリードリンク&フリーフード。シャワーも浴びる事ができますし、ドライヤーもあります。一人ずつロッカー(鍵付き)を貸し出してもらえるので、とりあえずの手荷物はそこに入れておくことができます。さらに、その日利用したのは、うちの家族だけでしたので、スタッフ2人がつきっきりで子どもと遊んでくださり、とても寛いで過す事ができました。料金は、一人Rp12,500なのですが、夕方4時のチェックアウト後からの利用だったので、Rp8,500にしてもらいました。うちの子は小さいので料金がかかりませんでしたが、大きい子どもさんは・・・わかりません。ごめんなさい。ホームページがあるのでご覧になってみてください。
http://www.balidynasty.com/departure.htm

半日コースで観光も。
同行した友人家族も満足。

Bali Heatというツアー会社を知人に紹介してもらったので、1日だけ観光もしました。子どもがいるので、午前中出発で、昼食後にはホテルに向かってもらうようにコースを組んでもらいました。ゴアガジャ→ティルタアンプル→トゥガララン→カンプンカフェで昼食→ウブド(Jl Hanuman)で買い物→ホテルへ。ガイドさんの日本語がとても流暢で、同行した家族もはじめてのバリを満喫できたようです。

今回はアドバイス通り、無理をせずにのんびり過ごす事にして、観光もガイドさんにお任せする事にしました。子連れで無理は禁物ですものね。Bali Dainasty Resort は小さな子ども連れにとって、大型ではありますが、とても利用しやすいホテルだと思いました。大好きなバリに、また行く事が出来てほんとうに良かったです。

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SATOさん、投稿ありがとうございました。行き慣れたバリでも、大人だけの時とはずいぶん違うものですよね。子供と一緒の時は、大人が感じる以上に無理をしないことが肝心。せっかくバリに来たのだからと、無理に楽しませようなんて考えなくて言いと思いますよ。小さな子供たちにとっては、きっと海外に行くだけでもストレス。暑さで疲れたカラダのまま観光やレストランに行くより、いつもどおりに遊ぶ時間を作ってあげた方が、子供たちはきっとうれしいと思いますよ。(子連れバリママより)

※読みやすくするために、タイトルや小見出しはこちらで付けさせていただきました。内容はいただいたメールを編集したものです。

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ジンバランの「CANANG CAFE」
その眺めは最高でした。
・・・SHIBATAKさん(2002/8/30)

はじめまして。先週、会社の夏休みを利用して初めてバリ島にゆきました。ウブドとレギャンに滞在したのですが、自然と文化の多様性にすっかり惚れ込んでしまいました。とてもよい所ですね。HPをしっかり見ていないのですが、Baliにお住まいなのですか?
前置きはこのくらいで、レストランの情報です。 ジンバランに「CANANG CAFE」という店がありますが、ご存知でしょうか? レストラン街で最も空港に近いあたりにあり、比較的客の入りが多い店です。正直言ってここの料理が、ジンバランベイの他のシーフード点と比較して美味しいかどうか解りません。(食べ比べていないので) しかし、敢えてメールしましたのは、夜景のすばらしさのためです。レストラン街の端に位置しているため、ご想像のとおり、ビーチに沿ってレストランのテーブルのキャンドルの明かりがホテル群までのび、その向こうに、Four Season hotelなどの明かりが見えます。その眺めは最高でした。写真がないのが残念です。よろしければご紹介ください。
しかし難点もあります。
1. フォーシーズンなどから遠い。(レギャンからだと近いのですが)
2. トイレが汚い。(どこでもでしょうか)
3. お抱えのバンドは、あまり上手ではない。
追加の情報として、その店の空港と反対側の隣(か、そのまた隣)にはやっている店がありました(名前は覚えていません)。付近では、客の入りは最もよかったので、美味しいのかもしれません。(そこのバンドは上手でした。)
帰国したばかりなので、まだ予定はないのですが、再度、バリに行くと思います。貴HPを含めBali関係のHPをみていたら、Homesick ならぬ、Bali-sickにかかってしまいました。個人的なお願いになりますが、その時のためにも、これからも盛りだくさんの情報を発信して頂けます様、お願い致します。

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SHIBATAKさん、はじめまして。ばんじゃーるバリへの投稿、ありがとうございます。ジンバランのイカンバカールの情報ですね。うれしいです。あのあたりの情報は、人によりけりで、情報が交錯しています。私も2度ほど行ったのですが、せっかく覚えた店の名前もバリの雰囲気とお酒に酔いしれる毎日で、結局どこのお店に入ったのかすぐに忘れちゃいます。ですから、こうして情報をいただけるのは何よりもうれしいです。
確か私が最初には行ったお店は、空港に一番近いお店の隣のお店だったと思いますが、もしかしたら同じお店かも知れませんね。あのあたりは本当に素敵な景色ですよね。写真ないのは残念ですね。今度行かれたときは、ぜひ撮って送ってくださいね。お願いします。

私の知る限りでは、イカンバカールはお店の並ぶ固まりが2箇所あって、ビーチに向かって右側(空港側)が観光客向き、左側が地元向きと聞いています。確かに左側は値段も安いですし、それこそトイレも汚いです。その汚さと言ったら恐るべしで、ヘンな虫がうようよいました。とても入れるものではありませんでした。SHIBATAKさんの行かれたお店は空港側のようですから、それよりももっと汚いんですよ。そういう情報を集めて、ジンバランカフェのコーナーを作ってみるのも面白そうですね。とにかく、ニュースとして早速紹介させていただきます。

ご紹介遅れましたが、私は東京に住んでいます。バリに行き始めてからかれこれ20年近くになりますが、いくらバリが好きとは言え、寿司、日本酒、温泉のある日本からは離れられそうもありません。ちょっとしたきっかけで、最近はバリの旅行関係の仕事を始めました。バリ関係の仕事を初めたので、これからは今まで以上にバリに行くゾ!と思ったのは最初だけで、忙しくなればなるほど、却ってBaliには行かれないことに気付き、ストレスの溜まる日々を送っています。今は年に1〜2度行けるかどうかといった感じになってしまいましたので、アップできる新情報も回数もめっきり少なくなってしまいました。SHIBATAKさんのように、いろいろな方からバリの情報をおくっていただけると嬉しいのですが、そんな都合良く行くはずはありませんよね。これからも頑張りますので、ぜひご協力くださいね。お願いします。
管理人やじまる

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お返事有り難うございます。ジンバランカフェのコーナーは大賛成です。大勢の皆さんの情報が
集まれば、貴重な情報源になりますよね。写真についてですが、(お送りしたメールに書いたかもしれませんが) 持参したカメラが、この店についたとたんに壊れてしまったのです。 が、ホテルに戻って故障の原因がわかり復旧し、もう一度行こうと画策したのです。最終日フォーシーズンを見学に行き、そこからお店に寄って、帰国準備の計画をたてていました。すると、たまたま乗ったタクシーの運転手さんに、ウルワトゥ寺院でのサンセット時のケチャックの話をされ(私達は、今回、前情報があまりに少ない状態でBaliに行ってしまいました)これは行くしかないと思い行き、行ったのはよいですが、時間的にジンバランのお店に寄れなくなり、泣く泣く帰国しました。写真アルバムには、夜景の写真が”あるはず”の場所に、いつかこの空白をうめてやる、と思いながら 「ジンバランの夜」と書いた紙を挟んでいます。出来るだけ早く埋めたいものです。(以上、とても個人的な話で申し訳ありませんでした)しかし、夜景の写真は、HPめぐりをしても見たことがないのです。とても綺麗ですよね。

→レストラン情報

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双子を連れて、初めての子連れバリ旅行
 
..........投稿/R.Tさん(2002/6/12

気ままにのんびりとはいかないけれど、
子連れならではの喜びもたくさんありました。

先日、夫婦&双子(1歳3ヶ月)&母の5人でバリ1週間の旅を楽しんでくる事ができました。最初はこんな小さな子を、しかも二人も連れて行く事ができるのかしら?と多少躊躇してましたが旅を終えた今、思いきって行ってみて良かったなと思っています。大人だけの旅のように気ままにのんびりというわけにはいきませんが子連れならではの楽しさや喜びもたくさんあると思います。

旅の始まりは最悪!でも、心配していた
7時間のフライトは、思ったよりも早かった。

出発前は飛行機7時間が最大の難関だなあと不安に思っていたのですが、さらに前日に主人は発熱するわ、子供の一人は突発性湿疹が治ったばかりで機嫌が悪く、最悪な旅の始まりでした。でも飛行機が離陸すると不安よりもこれから旅に出るという開放感の方が大きくなって、それが子供に通じたのか子供たちも比較的機嫌良く過ごす事ができました。機内では同じような子連れの方とお喋りすることができたので気分転換にもなり7時間は思ったよりあっという間でした。

ホテルも、レストランも、ドライバーも親切。
子連れでも安心して旅を楽しめました。

ホテルはウブドのサンティカガーデンというホテルで清潔でお庭やプールも美しくとても感じの良いホテルでした。ホテル専属のドライバーのニョマンさんが日本語が話せて控えめで素朴ないい方だったので子供連れでも安心して移動する事ができました。お目当てのレストランにも子供連れであちこち行きました。できるだけお店の混みそうな時間帯をはずして行ったのですが子連れでもあたたかく迎えてもらえ肩身の狭い思いをする事もなかったです。食事の終わった子供を抱っこしてもらえたり、あやしてもらえたりとうれしい事もたくさんありました。

お目当てのダンスは、思った通り魅力的!
子どもも一緒になって踊りだすほど。

ウブドではやはりダンスを見てみたいと思っていたのでアルマの満月のケチャ、スマララティのレゴンダンスを見に行きました。子連れでどうかな?と思っていたのですが運転手のニョマンさんに聞くと大丈夫とのことで連れて行ってみました。暗い場所でケチャなんて恐がらないかなと思っていたのですが、舞台が始まると意外と注目してくれ、女の子の方は一緒になって踊っていました。男の子は途中で飽きてしまってぐずりモードに。後ろで交代であやしました。2回目のレゴンダンスは踊りの好きな女の子の方だけ連れて行ったので途中まで機嫌良く踊ってくれ、途中からはさすがに踊りつかれて眠ってしまいました。レゴンダンスは音楽も衣装も踊りも魅力的なもので引きこまれてしまいました。

親の心配をよそに、アトピーの
子供たちは興奮のプールデビュー!

子供たちはホテルで初めてのプールデビューしました。双子のうちの1人はアトピーが少しひどく、水着1枚にしたら体を掻きまくるかなあ?と少し心配だったのですがそんなこともなく、初めてのプールに超興奮気味で歓声を上げながら手でバチャバチャと水をたたいたりしてました。もう1人の女の子の方は最初は水を少し怖がって不安そうでしたがすぐになれたようです。あまりに気持ち良さそうだったので入るつもりのなかった私も2日目から水着を買って来て
入ってしまいました。このホテルでは私達のほかに白人の子供連れも多く、プールでは皆で一緒になってバチャバチャと楽しみました。はしゃいでる子供たちにホテルのスタッフも笑顔で手を振ってくれるし、なかなか良い雰囲気だなあ、ここに泊まれて良かったなあと思いました。

サイトで紹介していただいた双子をもつガイドさん。
日本人の奥さんからは、メールでアドバイスも。

1日はバリヒートのガイドサービスを日本で申込んで行きました。旅行前に日本人の奥さんと女の子の双子をもつガイドさんを紹介してもらいメールでは奥さんにいろいろとアドバイスもしていただけました。その日はガイドのスナルダさんにウブドからは少し離れたタマンアユン寺院、タナロット寺院、スミニャックやデンパサールへ案内していただきました。スナルダさんに子供たちを紹介するととてもうれしそうな様子で接していただき、よく人見知りをする女の子の方も全く大丈夫でした。そして二人を見て、「うちの子供たちにそれぞれ顔が似てる。」と言われるのです。スナルダさんのお子さんは女の子の双子ちゃんですが話しを聞いているうちに、家の双子と同じように年子のように体重差があり1人が肌が弱い所や性格などすごく共通点があって不思議だなあと思いました。観光の途中にデンパサールのスナルダさんの自宅へ連れて行っていただき、奥さんと双子ちゃんにもお会いする事ができました。言われたとおりにうちの双子と共通点があってそれぞれ雰囲気も似ているのでびっくりしてしまいました。その日は朝から車に乗っていたので子供たちも少し疲れ気味だったので時間が余ったけれどツアーを切り上げてもらう事にしました。バリヒートでは途中でツアーを切り上げると、料金も途中までの分で良いらしくなかなか融通が利いていいなあと思いました。

ショッピングは、合間を縫ってちょこちょこと。
値切る快感も、しっかり覚えてきました。

ウブドでの買い物はさすがに子供連れではゆっくり出来ないし、炎天下の中を連れて歩くのは危険なので、観光の合間にちょこちょこと一人で買い物にでかけました。今回はアタのカゴをいくつか買おうと思っていたので最初はいくつかのカゴ屋へを回りさりげなく値段交渉をして探った結果お目当ての店を決めました。人によって値切りやすそうな人と値切りにくい人ってあると思うのですが私の場合、おねえさんやおじさんよりちょっとふてぶてしそうなそのおばちゃんが値切りがいがあると思えました。
お店に着くととりあえず子供のオムツ入れに大きな蓋付きのボックスが欲しかったのでさりげなく値段を尋ねると「40万ルピー」と言われました。昨日少しだけ交渉していたので「昨日20万ルピーって言ってたよ。」というと渋い顔をして「じゃあ20万ルピー」と言うので私はその値段で買うつもりはなかったので「10万ルピーにして」というととんでもない、という顔をされました。「隣の店は17万って言ってたけど買わなかった。他のも買うから安くして!」と頼み、一つ5万〜8万ルピーほどするあらかじめ目をつけていた小物を3つで10万にしてボックスも入れてトータルで21万から交渉して行きました。自分の中では25万で買っても良いと思っていたのでおばちゃんと何度かやりあううちにやっと25万でカタがつきました。これで思惑どおりです。おばちゃんはガックリ肩をうなだれて、「あなたはラッキーだ。これは本当にスペシャルプライスよ。」みたいに言ってます。ちょっと機嫌を損ねてしまったそのおばちゃんに握手を求め、最後は笑顔でお店をでました。スーパーで定価での買い物は面倒でなく安心できますが、それでは物足りなくなってだんだん値切って買う事に快感を覚えるようになってしまいました。

主人に子供を預けて、母とエステも。
バリを思いきり満喫できました。

他にも子供たちを連れて、アルマ(美術館)やテガララン、隣村の夜市などへ出かけて行きました。アルマでは館内は意外と涼しくお昼寝中の子供たちをベビーカーに乗せて、館員の方の解説付きで楽しむこともできました。お庭も広いので子供たちを少し散歩させ、併設のカフェでゆっくりお茶もいただけました。そしてせっかく来たからにはエステも、ということで子供たちは主人に(無理やり?)預け私と母で町のエステでたっぷり2時間のコースを楽しんできました。子連れだけれど自分もめいっぱい楽しみたいと思ったためのんびり、ゆったりのリゾート気分とは無縁の毎日でしたが、バリを思いきり満喫してくることができました。もう少し子供たちが大きくなってしっかりすれば一緒に楽しめる部分も増えるかなと思い、また再びバリへ訪れたいなと思っています。

+++++

R.Tさん、投稿ありがとうございました。小さな子供、しかも双子ちゃんを連れてのんびりなんてできないでしょうけれど、ママが楽しめたことが、いちばんのリゾートになったのではないでしょうか。お母様と行けたことも、バリ旅行を楽しめたひとつの要因だったかもしれませんよね。ご主人は楽しめたかしら?ちょっと心配。でも、たまにはいいですよね。きっと。(子連れバリママより)
※読みやすくするために、タイトルや小見出しはこちらで付けさせていただきました。

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